それではお部屋を紹介します。
ベッドルームは狭いけどラスベガスでは標準サイズ?
ラスベガスのホテルは。どうしても、部屋が狭めなんですが、日本のホテルと比べると 広いです。ベッドの寝心地も標準レベル。
少しずつリノベーション!?
アメリカでもテレビがデジタルになったこともあり、液晶テレビが壁に設置。
以前、ブラウン管テレビが入っていたアーモアは衝撃的な姿で再利用されていました。
アーモアはそのまま。
アーモアがないと、ハンガーかけとかセーフティーBOXがなくなっちゃうもんね。
で、テレビのところに冷蔵庫が入ってました。
Wi-Fiの設備はテレビと一緒に設置される場合が多いのですが、冷蔵庫と一緒に設置しています。
なんだかなぁ。
デスクのほかに、椅子と小さなテーブルもあります。
コーヒーメーカーはバスルームに
アメリカの安ホテルではよくあるんですが、コーヒーメーカーが、バスルームにあるんですよ。以前はラスベガスのホテルはコーヒーメーカーは部屋に置かないところが多かったので置いてあるだけでも改善といえば改善なんですが…
さっきのアーモア再利用といい、チープな印象は否めません。
それでは、それ以外のバスルームを見ていきましょう。
バスアメニティはホテルとしては標準レベル
あるのは、石鹸と、シャンプー、リンス、ボディーソープ、ボディークリーム。
アメニティの品質はホテルとしては、普通のレベルだと思います。
洗面シンクは比較的大きく使いやすいです。
コーヒーメーカーも置けちゃいますから。
続いてバスタブ。
意外と、浅くて狭い。
ただし、うれしいのはシャワーがセパレートになっていること。
ワンハンドルで温度と水量を調節するタイプ。
シャワーヘッドはよく見かけるタイプのものです。
白くなっちゃっているのはミネラル分が固まった感じでした。
やっぱり、こういったところがちょっと古さを感じます。
トイレです。
景色にこだわるならVIEW指定を
ラスベガスではホテルの部屋は寝に帰るだけと割り切って景色なんかは気にしない人は多いかと思います。
今回は景色については何も指定しなかったら、駐車場がよーく見える部屋でした。
エッフェル塔が見えるEIFFEL VIEWもあります。
時期にもよりますが、倍以上することもあります。
どうしても景色にこだわるのならば、VIEWの指定は忘れないようにしましょう。
久しぶりに宿泊しましたが、ちょっと安っぽくなってますよね。
ホームページに記載してある価格も59ドルからとなってます。
予約は公式サイトからがおすすめ
パリス・ラスベガス。1999年にオープンして16年以上経ちました。
ただし、意外としっかりと作られており、立地もいいため、まだまだ陳腐化することはないでしょう。
公式サイトは英語ですが、デポジットはあるもののキャンセルもでき、TOTAL REWARDS会員なら専用のレートで予約が可能。ある程度のプレイ実績があればコンプ(無料)滞在も可能です。
リゾートフィーを取るようになったのが残念。
SPG&シーザーズエンターテインメント
スターウッドホテルのSPGとシーザーズエンターテインメントは提携していました。
現在、提携は終了しています。
現在、提携は終了しています。
SPG会員口座とシーザースエンターテイメントのプログラムTOTAL REWARDSをリンクさせることによってポイントの交換やクレジットが可能でした。
SPGプラチナ会員はVIPアクセス特典もありました。
電話 +1 702-946-7000
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