海南チキンライスフリークとしてはチキンライスを食べなければなりますまい。
番外編ケンタッキーフライドチキン
いきなり、番外編ですがKFCのチキンライスを紹介します。チキンはオリジナルチキン。
フライドチキンは普通のものだが日本のものと比較して味が薄め。
むしろ、今回、別の意味で収穫がありました。
KFCのオリジナルレシピ
KFCのフライドチキンは、まず、鶏肉を一羽カットします。ミルクが主成分の液に漬け込みます。卵も使っているはず。
その後、スパイス入りの小麦粉(大豆も入ってるはず)をまぶします。
そして、業務用圧力鍋で揚げます。
今回収穫があったのは次の工程。
揚げあがった後、専用の保管庫で肉汁と衣を落ち着かせるために保管させる作業工程があるのですが、何度位かがずっとわからなかった。
で、カウンター越しに見える保管庫に思いっきり温度が表示されていました。
ちなみに日本国内では家庭用圧力鍋で揚げ物を作る行為は法令違反となりますのでご注意を。
スープは鶏だし
スープ自体はオーソドックスな味のもの。魚のすり身を固めたようなかまぼこのようなものが入ってました。
あんまり記憶にないですので、まずくはなかったと思う。
チキンライスは塩味がきつめ
チキンライス自体はターメリックライスのような色をしていると思いきや、シンガポールのものとほぼ同じ。
しっかりチキンのだしが効いてました。
マレーシアのKFCではサイドとしてチキンライスが選べますが、正式な名称はColonel Chicken Riceです。
オリジナルフライドチキンの味が薄い理由
シンガポールのKFCではそれほどでもなかったのですが、味が薄い。どうもチリソースをつけて食べるからみたい。
2種類のソースがあったので試してみました。
スイートチリソースの味です。
手前の色が薄めの方はかなり甘い。
奥の方は若干辛めでした。
次回は街中のチキンライス屋さんのチキンライスをお伝えします。
KFC Malaysia
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