マレーシアのチキンライスはどのようなチキンライスでしょう。
興味津々でお店に向かいました。
1938年から続くチキンライスの名店
チャイナタウンにある人気のチキンライスの名店。
中国語表記だと南香(ナムヒョン)飯店。
2号店がミッドバレーにありますが、他店との合同店舗です。
今回は1号店に行きました。
Plaza Rakyat駅から徒歩5分
クアラルンプールのLRT、Sri Petaling線、Ampang線のPlaza Rakyat駅から徒歩5分で行けます。店舗があるのはチャイナタウンの中。
他にもチャイナタウンには美味しい店がたくさんあります。
黄色い看板が目印。
ソースは3種類
テーブルについてチキンライスとローストポークのセットを注文。
忘れずにライスとスープをオーダー。
ソース自体はシンガポールのタイプとほぼ同じでした。
しばらく待つと到着です。
チキンライスはスパイスの香り
シンガポールの海南チキンライスとの違いはチキン自体が若干スパイシーなこと。茹で方は2度茹でらしいのですが、その後でかけるしょうゆベースのソースに特徴がありそう。
かすかに八角のような香りが感じられます。
鶏肉自体は硬めです。
スープはほとんど具なし
スープ自体はほとんど具がありません。沈んでいるのは生姜だと思う。
でも、チキンからとっただしがきちんと効いています。
ライスは若干黄色
ライス自体はマレーシアでのチキンライスによくある黄色っぽいもの。ライスにもスパイスの香りがついています。
やはり、好みになるのでしょうが、スパイスの香りが若干気になりました。
Nam Heong 南香飯店
Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Kuala Lumpur、Jalan Sultan マレーシア
TEL 03-20785879
営業時間11:00~15:00
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