EVA航空のラウンジはレインフォレストラウンジ
2015年1月、エヴァ航空の指定ラウンジはレインフォレストラウンジでした。現在はターミナル3での発着となっていますのでSATSプレミアラウンジかシルバークリスラウンジが指定されます。
入口はカジュアルな雰囲気のレインフォレストラウンジ
Rainforest Lounge は日本語に訳すと多雨林(雨林)ラウンジということなのですが、熱帯雨林というわけでもないのですが、入口は森の絵がかいてあります。内装もなんだかなぁという雰囲気。
軽食はSATSプレミアラウンジレベル
軽食はSATSプレミアラウンジレベルです。ラウンジの雰囲気にしては食事は充実しています。
フィッシュボールヌードルです。
フィッシュボール・ミーとも言い、シンガポールの定番ですよね。
プリプリとした魚団子が特徴。
あっさりとしたスープも美味しかったです。
サラダの野菜は新鮮
サラダは結構新鮮。
チーズやハムなどのトッピングもあり、豪華なサラダになります。
ミーゴレンや炒飯も充実
ミーゴレンや炒飯なども充実しています。
取りませんでしたが、カレーもありました。
シンガポール料理が搭乗前まで食べられるのはうれしいです。
お粥もうれしい
最後におかゆをいただきました。
この時は白身魚のお粥。
中華粥ですが、香港のものに比べるとご飯の粒が残っているものになります。
コーヒーとジュース
最後にコーヒーとジュースをいただきました。
コーヒーはカプチーノにシナモンパウダーを入れて。
そしてグアバジュースです。
ここのラウンジはプライオリティパスでも入室可能です。
ただし、シンガポールはラウンジがセキュリティチェック前なので、居心地がいいからと言って登場に間に合わないなんてことの無いようにしましょう。
エバー航空のシンガポール-台北線は長距離線用機材
シンガポールから台北まではロイヤルローレルクラスがある777-300型機で運航されています。長距離線用機材なのでゆったりしたフルフラットのビジネスクラスです。
絵が飾ってあるのが昔っぽくていいです。
長距離線用の機材なのでビジネスクラスとしての快適性は最高レベルだと思います。
あられMIXを抹茶ドリンクとともに
台湾って日本のものと同じようなものが出てくるのが良いですよね。
抹茶ラテが美味しい。
大きめのテーブルで機内食を楽しむ
ロイヤルローレルクラスのテーブルは大きめ。
前菜をいただきます。
フルーツの上に海老とか胡瓜が乗っているもの。
魚醬の香りが感じられる醤油ベースのソースをかけていただきました。
メインはシンガポール料理にしたので小さいペストリーで十分でした。
メインはシンガポールラクサ
ラクサ用ペーストも添えてあるし、ちゃんとココナッツの風味も効いています。
麺は米の麺ですがちょっと太め。
フルーツは南国の香り
フルーツはドラゴンフルーツやパイナップルなど。
西瓜もあります。
デザートはチョコレートケーキ
濃厚なチョコレートの風味が口いっぱいに広がります。
機内食の量としては少な目ですが、満足できる味付けでした。
最後にコーヒーをいただきました。
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