ユナイテッド航空は早朝発でした。
SATSプレミアラウンジも朝食は充実
シンガポール、チャンギ空港のラウンジ。ユナイテッド航空の場合、SATS PREMIER LOUNGEがデフォルトです。
ただし、搭乗クラスによってはシルバークリスラウンジが利用できる場合もあります。。
シルバークリスラウンジの居心地がいいので、SATSプレミアラウンジは「イマイチのラウンジ」とか言われてますが、そんなに居心地悪くないと思います。
朝食はそれなりに充実しています。
シンガポールはイギリスの文化を受け継いでいる部分があります。
朝食のベイクドビーンズもそう。
そして、お粥のことが多いのですが、この時は麺だったみたいです。
インド系の料理も楽しめました。
意外と充実しているでしょ。
SATSプレミアラウンジはプライオリティパスでも利用可能
ラウンジアクセスのポリシーは最新のものを確認していただきたいのですが、この記事の執筆時点ではプライオリティパスでの利用も可能です。
シンガポール到着時にも利用できるので、朝食を食べたり、シャワーを浴びて着替えるのに利用してもよさそうです。
離陸後の機内食は朝食のはずなのにボリュームたっぷり
ユナイテッドの機内食、特にビジネスファースト、グローバルファーストの機内食は量が多いことが多いですが、もちろん、この路線も例外なし。最初にジュースをいただきました。
他の路線ではあまりみかけないマフィンをいただきました。
そしてメインは鶏肉の入った焼きそばみたいなもの。
やっぱり炭水化物が多いよね。
フルーツは多少南国っぽいものです。
最後にコーヒーをいただきます。
最初の機内食はここまで
セカンドサービスの機内食はブリトー
まず最初に、飲み物とナッツ。温めたナッツではなく、袋入りなのは往路と同じ。
そして、ブリトーです。
この時はブリトーでしたが、野菜がたくさん入っているラップの時もありました。
お腹があまり空かないことも多いので、このくらいのレベルでいいのですが、前はちゃんとした機内食が出ていた時期もあったんですよね。
チョコレートがつくようになったのも改善といえば改善ですが、昔に比べるとだいぶコストダウンしています。
そして、現在ではこの路線、なくなっちゃったんだよね。
残念です。
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