ドゥブロブニクともお別れ クロアチア航空でザグレブへ

ドゥブロブニク最終日、ホテルのベランダから日の出を見ました。
クロアチア航空の機内食も紹介します。

徐々に明るくなっていく町並みや砦


雲の表情も一刻一刻変わっていきます。


オレンジ色の屋根が朝日に映えます。


2013年から2014年の年越しをしたこの街ともお別れ。
朝食を食べたら、あらかじめ頼んでおいたタクシーで空港へ向かいました。

クロアチア航空でザグレブへ

ドゥブロブニクからの帰り、今回3名だったんですが、実は全員が同じ旅程ではありません。

最初はフランクフルトで1泊し、ルフトハンザで名古屋へ帰る予定だったんですが、トルコ航空が東京行きを1日2便へ増便したおかげで、2名分は東京行きをGET。

1名はフランクフルトで1泊してから同様にトルコ航空で帰国するはずでした。
ただし、度重なる時刻変更で旅程がぐちゃぐちゃに…

おまけに、1名の旅程は予約が消えてしまう事象が発生し、ユナイテッドに対応を依頼したら、シカゴ経由の便を手配してくれたものの、ミュンヘン発のルフトハンザが空いたため、結局私だけミュンヘン経由で帰国。

私の航空券は結局、ドゥブロブニク‐ザグレブ‐フランクフルト‐ミュンヘン。
他の2名はドゥブロブニク‐ザグレブ‐ウィーン‐イスタンブール‐成田。
帰りは全
区間ビジネスクラスが確保できました。

空港の表示。
水着で来る人はいるのか?
アイスクリームを食べながら来る人はいるのか?


便数はオフシーズンということもあって少ない。


あらかじめオンラインチェックインしてあったおかげで、すんなりチェックイン終了。
ただし、東京行きの荷物のタグがうまく出ないみたいで、係員が苦労してました。

案の定、荷物は行方不明に日本帰国後4日後に到着しました。

どっかにラウンジがあるはずですが、セキュリティをくぐっちゃうと、待合室で待機。
結局出発時刻の15分くらい前に搭乗になりました。


帰りもおんなじ機材です。

クロアチア航空 ドゥブロブニク‐ザグレブ ビジネスクラス 機内食

とりあえずコーラをいただいて…


簡単な機内食をいただきました。


トマトやチーズがのせてあるもの。


カシスものっていてデザートみたいなアミューズです。

無花果やブドウなどのドライフルーツ。


短距離だからこんなもんでいいよね。

ザグレブに到着。
これはたぶん、ウィーン行の機材。


フランクフルトなどにはエアバスが就航しています。


ラウンジは意外と混んでいたので食べたものだけぱっち。


ジュース、コーヒー、野菜のマリネです。

ここで家族とお別れ。
私はフランクフルトへ家族はウィーンへ向かいました。

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