三國シェフの味を空の上で スイス・インターナショナル・エアライアンズ ビジネスクラス

今日からは2013年の年末から2014年の正月にかけて旅行したクロアチアのドゥブロブニクの旅行記です。
引き続き旧ブログの記事を再編集してお伝えします。

ANAラウンジで腹ごしらえ

朝食を食べずに向かった成田空港。
ラウンジでブランチです。

お馴染み、カレーときつねそば。


カレーは意外と具材が入っています。


恐らく業務用のチルドのカレーだと思います。

関西風にいうと「たぬき」


青色色素を使った蒲鉾はやめたようです。

おはぎとアペタイザー。


甘味と前菜を一緒のお皿によそってしまいました。
ちょっと下品ですね。
すいません。

みんなでつまむようにアボガドサーモンロールを。


朝早くから何も食べていなかったので豪華な朝食。
10時過ぎでしたが、お昼の機内食は日本時間の13時くらいだから大丈夫でしょう。

スイス・インターナショナル・エアラインでチューリッヒへ

今回の旅行、最初は成田発が満席で中部国際空港発のルフトハンザの予定でしたが、1か月前に成田発のスイスの空席が発生。
変更して、ヨーロッパ内で1泊してクロアチアへ向かうことにしました。


比較的遅く搭乗したので、あまり機内の写真を撮りませんでしたが、ビジネスクラスの座席も新しいタイプに。
スイスの実質的な経営はルフトハンザですが、サービスはルフトハンザより格段にいいよね。

搭乗後のスナックです。


リンゴジュース。


ポテトチップスです。


なんか、いろいろ書いてある。


おじいちゃんのシークレットレシピだって。


私は無難にカシューナッツを食べてました。

三國シェフの機内食 スイス・インターナショナル・エアラインズ

スイス・ビジネスの機内食、三國シェフ監修です。


やっぱり、レベル高いよね。
白身魚のムースとか、ソースの盛り付け方とか。


以前は前菜とサラダが一皿で出てきた記憶があるのですが、今回は別でした。


パンは全粒粉のバゲット。


メインは魚料理。


スズキのソテーにクリームソースを合わせてあり、蕪が添えてあります。
前に搭乗した時も同じようなメニューだった記憶。
でも、おいしいからいいや。

デザート。


ココナッツムース。

もちろん、チーズもありました。


コーヒーもクレマがきちんとある。


高質な機内食を美味しくいただきました。

ファーストサービス終了後、ミネラルウォーターの配布がありました。
たしかエビアンだったと思います。

セカンドサービスは焼き鳥と焼きおにぎり


ロシア上空。
セカンドサービスの前にスナックタイムです。


クノールのスープに、カシューナッツ、ポテチ、あと、甘い半生ケーキのようなもの。
食べすぎです。

その後到着前のサービス。


希望のものをワゴンから取り分けていただきました。


焼きおにぎりに焼き鳥。
胡瓜とマンゴーのサラダ。

デザートもいただきました


他のデザートもありました。


最後はミルクを入れた紅茶で〆ました。


チューリッヒからの到着後ウィーンへ。
欧州内の乗り継ぎがあまり良くなく、また、翌日、あまりにも朝早い出発も嫌だったので、比較的朝が遅くても大丈夫なウィーンで1泊することに。
チューリッヒでの乗り継ぎは1時間くらいだったので、ギリギリではないものの余裕はありませんでした。

ヨーロッパ域内の機内食 スイス チューリッヒ-ウィーン

機内食の写真だけはきちんと撮ってました。


鶏むね肉。
火の通し方方がうまいのか、パサパサではなく、おいしい。


チーズも石っぽいプレートの上にあるだけで美味しそうに見えるよね。


栗っぽいムースもありました。


1時間ちょっとで到着。

本日のお宿へ向かいました。

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