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台湾で小籠包ならやっぱり鼎泰豊 アプリで待ち時間が少ないお店を探そう

実は2016年の年末から2017年の年始にかけて、取引先の友人に招かれて家族で台北に行ってました。

今回、往復ともに中華航空でプライベートが大部分の旅行でしたので台北のレストラン2軒のみ紹介いたします。

やっぱり本場は違う！鼎泰豊の小籠包

台湾に来たらやっぱり小籠包が食べたい。

今や世界に羽ばたくレストラン、鼎泰豊(ディンタイフォン)の本店がある台北。

せっかくなので、行くことにしました。

行く前に待ち時間チェックができる

台湾の鼎泰豊、実はアプリで各店舗の待ち時間がわかるんです。

鼎泰豐

開発元:鼎泰豐

無料

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iPhoneの場合は以下の記事のリンク先よりダウンロード可能です。

鼎泰豊本店で台湾の小籠包を

このアプリがすごく便利。

原則として台湾の鼎泰豊は予約ができません。
ただ台北市内に6店舗あります。
比較的すいているのが天母店とA4店。

ただし曜日や時間帯によっては他の店舗が早そうなことも。
そんな時、待ち時間が確認できるんです。

これは便利。

また、店舗で受付をした後、発行された整理券にあるQRコードを読み込んで設定しておけば、自分の順番が近くなるとアプリから通知してくれます。

アペタイザーのおすすめは紹興醉鶏(シャオシンズイジー)

鼎泰豊といえば小籠包なのは間違いありません。
でも、もともとは上海料理のお店。
ぜひ食べていただきたい前菜があります。

それは酔っ払い鶏。
字のとおり紹興酒をベースにした漬け汁に漬けこんだ冷静の鶏肉料理です。

ゼラチン質が美味しい。
コラーゲンたっぷりです。

冬限定!!豆苗蝦仁 

日本語メニューだと野菜炒めですが、オススメは季節限定のもの。
夏の一時期しか出回らないサツマイモの葉やヒョウ菜。
冬なら豆苗やA菜など。

各国の鼎泰豊の中でもトップレベルの小籠包 

そして、お待ちかね小籠包。

実は今まで、日本、シンガポール、オーストラリアの鼎泰豊で小籠包を食べましたが、間違いなく包み方は台湾が一番うまい。

蟹粉小籠包

他の国で食べたときは、たまーに破れるものがあったんですが、1個も破れなかった。
写真はありませんがトリュフ入り小籠包や鶏肉小籠包、そして、ヘチマとエビ入りの小籠包もいただきました。

蝦仁焼賣もスープたっぷり

エビシューマイですが、これがまたまた絶品。
小籠包より若干少ないものの、肉汁がたっぷり入っています。

デザートは銀耳四寶甜湯

日本語だと白きくらげの4宝スープ。

冷たいデザートです。

台北に行ったら小籠包は外せません。

日本人には日本語でサービス

今回、久々に台湾の鼎泰豊に行って驚いたのは、日本人だとわかるとすべて日本語でサービスされること。

鼎泰豊は私と私の家族だけで行ったのですが、当然全員日本人。
ただ、人数くらいの中国語は喋れるので、整理券をもらうときに中国語で話したせいもあって、あらかじめもらうオーダー表は中国語のものだったんですが、席に着いたら、すべて日本語のオーダー表に書き直してくれました。

ちなみに、整理券番号の呼び出しも中国語か日本語もしくは英語で行われてました。

さすがだわ。

台湾の鼎泰豊。
台北市内に6店舗、他にも板橋や新竹、台中、高雄にあります。
最新情報は鼎泰豊のホームページで確認してください。

今回はA4店(新光三越 信義A4館)に行きました。


鼎泰豊
110 台湾 Taipei City, Xinyi District, Songgao Road, 19號新光三越信義新天地A4館
TEL +886 2 2345 2528
営業時間 11:00～21:30
旧正月時期は変更があります。