ミュンヘン市内交通は一日乗車券が便利
さっそく、スマホで一日乗車券を購入。そしてミュンヘンの東駅からバスに乗って目指すお肉屋さんへ。
スマホで乗車券が購入できるし、ゾーン制でわかりやすい。
ゾーン内の市電(トラム)、バス、Uバーン、Sバーンに共通で乗車可能。
一日乗車券ならもちろん乗り放題です。
The MVV-MobileTicket and the OnlineTicket
アプリもありますのでミュンヘンに行く機会がある場合はあらかじめインストールしておいてもいいと思います。
何回も金賞を受賞しているヴァイスブルスト
今回、市電とバスをわざわざ乗り継いでやってきた肉屋さん、Metzgerei Sedlmeir。何回も賞を受賞していますが、ヴァイスブルストだけでなく、ケーゼ類や生の肉類も取り扱っています。
店内に入ると、朝9時前なのにかなり混雑。
店内の写真は撮れませんでしたが、いろんな種類のソーセージやハムが所狭しと並んでいます。
googleに店内の写真がありました。
Metzgerei Konrad Sedlmeir
店員さんに「そのヴァイスヴルスト、2つ頂戴。」と言って、レジへ。
久々のドイツ語、片言ですが理解してくれたみたいでよかった。
で、レジでお金を払うとき、あらかじめ値段を見て準備しておいたんですが、それはkgの単価だったみたいで、レジのおばあさんに「そんな高いわけないじゃないの」と笑われちゃいました。
左側の紙袋がMetzgerei Sedlmeirのもの。
中身はこんな感じです。
今まで買ったものよりサイズが大きい。
早速、茹でてみます。
出来上がり~。
驚愕のヴァイスブルスト
驚愕。
基本の味付けは正直、他のものとそれほど違いはないと思う。
でも、柔らかさが全然違いました。
他のヴァイスヴルストは柔らかめのウインナーレベル。
これは、関東で食べるはんぺんをちょっと固くしたような感じ。
しかも、温めたことによって、皮がパンパンに張っていて、プッチプチ。
皮も簡単に外れました。
正直、驚きました。
ここまでのヴァイスヴルストは初めて。
そういえば、いいヴァイスブルストって、温め方を失敗するとはじけちゃうらしいのですが、ココのものがまさにそんな感じ。
食べても食べてもあきません。
もっと買えばよかった。
やはりお肉屋さんのヴァイスブルスト、レベルが違いました。
Metzgerei Konrad Sedlmeir
Pfanzeltpl. 14, 81737 München, ドイツ
TEL +49 89 6701327
営業時間
月曜日 7:00~13:00
火曜日 7:00~13:00,14:30~18:00
土曜日 7:00~12:30
日曜日 定休日
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