昨日まで掲載していた今現在(2017年3月)のサービスと対比してみていただくと面白いと思います。
ラウンジで腹ごしらえ 成田国際空港 ANA LOUNGE
いつもは会社を午後休にしてアメリカに向かうのですが、このときはたまたま全休。千代田区内でで用事を済ました後、成田空港へ向かいました。
昼食を食べる時間がなかったので、ラウンジで昼食です。
今回は、山菜そばにしてみました。
変な着色のかまぼこでなくなってよかった。
カレーはチキンカレーです。
よせばいいのに、おにぎりとヤキソバまで取ってる。
完全に食べすぎです。
コンチネンタルの和食 成田-ニューヨーク/ニューアーク
今回のラスベガス行き、アップグレード用の空席があったのはニューアーク線のみ。迷いました。
だって、かなり時間かかるし…
でも、決め手はこの路線じゃなかった。
ニューアーク-ラスベガスが757-200の国際線仕様。
ずーっとフルフラットでいけるんだったら、遠回りも悪くないなと思い、ニューアーク経由にしました。
一昔前はユナイテッド北米行き航空券に+10,000円でヨーロッパもOKという格安航空券も存在しましたしね。
成田-ニューアーク線なので、旧コンチネンタルの運航。
サービスも旧コンチネンタルです。
搭乗してみると、お花が。
でも、離陸時には一旦片付けます。
水平飛行になって復活してたけど。
なくてもいいと思うのはいつもユナイテッドに乗ってるからかな。
ビジネスクラスのグラスなどの食器類は統合後早い段階でコンチネンタル仕様にあわせたので、このグラスもおなじみ。
パンはプレッツェルにしました。
硬そうなイメージだけど、実際は温めてあって柔らかくてもちもちしています。
そして、旧コンチネンタルならではの前菜のとりわけ。
日本路線なのでお寿司です。
見たまんまの味です。
そして和食の前菜。
ちょっと乾き気味。
味は悪くないと思います。
メインは豚肉のソテーでした。
付け合せのピーマンが不思議な感じですが、甘めの味噌ダレが意外とマッチしていて美味。
そして、コンチネンタル仕様なので、暖かいスープがつきます。
生のり(風)のお味噌汁。
そして俵ご飯。
コンチネンタルと合併してからの機内食、たいていのものは良くなったんだけど、ご飯だけはイマイチでした。
とうもろこしのサラダ。
こういった家で食べるようなお惣菜もたまにはいいかも。
これ、キャベツの漬物。
味はまともなんだけど、ちょっと食べにくかった。
カニの酢の物に酢味噌がかかってます。
最後に香の物。
旧ユナイテッドの和食も不思議だったけど、コンチネンタルの和食はもっと不思議です。
料理好きのアメリカ人が作ったような和食の後のデザートです。
チーズとクラッカー。
日本ではプロセスチーズが多いけど、やっぱりこういったチーズもいいですよね。
クラッカーも、以前のペパリッジ・ファームのものに比べたら、プレミアム・ラインに変更。
でも、ペパリッジ・ファームのクラッカーはアレはアレで好きでした。
アイスクリームサンデー。
チェリーが2個。
ストロベリーサンデーにして見ました。
最後にコーヒー。
このときは濃くて美味しかったです。
もう少し安定してくれるといいのですが…
到着前の機内食はボリュームたっぷり
ニューアークへ到着する90分くらい前、お食事です。これはユナイテッドの成田-JFK路線の頃からそうだったのですが、到着が夕方なので他の北米路線と違ってセカンドサービスが朝食っぽいメニューじゃないんです。
ボーっとしている間に配膳完了。
フルーツ。
なんで沢庵と柴漬け?
このときのコーヒーも濃かった。
シナモンロール。
どうせ、よくある玉子料理が出てくると思っていたので、シナモンロールまでいただいちゃったんですが、有無を言わさず置いていかれたのが次のお皿。
白身魚の照焼きです。
これはこれで、魚もふっくらしていて美味しくいただいたんですが、如何せん、ボリューミーw
しかも、このときって事前オーダーで和食をオーダーしていたのでセカンドサービスも和食になっちゃいました。
久々のニューアーク。
コンチネンタルと合併する前はユナイテッドの使用ゲートはこじんまりとした印象だったけど、いまや東海岸のハブ空港。
ラスベガスに行くのにわざわざ経由する人もあまりいないと思いますが、入国審査の混雑状況はそれほどひどくありませんでした。
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