シンガポールへ羽田発深夜便で ANAビジネスクラス

今日からは今月のシンガポール旅行についてお伝えします。

現地で待ち合わせのシンガポール旅行


今回の旅行先はシンガポール。

友人と一緒の旅行です。
と言っても、実際には現地集合。
私は羽田からANAで、友人はサンフランシスコからユナイテッド航空でシンガポールに向かいチャンギ空港で待ち合わせです。

会社から直行 羽田発深夜便はやっぱり便利

今回の旅行で私が使用した航空券はユナイテッド航空のマイレージプラスでANAのビジネスクラスの特典航空券を発券しました。

羽田からのシンガポール行の深夜便は0:20発のNH843便。
勤務先を21時に出発し、22時前後に到着。

今回はチェックインする荷物はないので京浜急行の駅からそのまま手荷物検査場に向かいました。

やっぱり羽田発の深夜便って便利なんですよね。
時間が効率的に使えます。

深夜便の場合はしっかりとした食事をとっておくのがおすすめ

ANAの深夜便の場合、出発後はアミューズ。
そして食事を希望する場合は好きな時にオーダーできる軽食という流れ。
カレーやおにぎり、ラーメンなどあります。

ただし、ラウンジの食事と大差ないレベルだからラウンジで食事を済ませて搭乗して離陸後はとっとと寝てしまうのもおすすめです。

スープと焼きそば、太巻き、おむすびとアイスコーヒーをいただきました。

和風クラムチャウダー。


クラムチャウダーはクリームベースのニューイングランドクラムチャウダーとトマトベースのマンハッタンクラムチャウダーが有名ですが、これは和風のだしが利いていています。

和風のクラムチャウダーもいいけど、そういえば、クリアなスープのロードアイランドクラムチャウダーというのもあるらしい。

ロードアイランドというと映画デンジャラスビューティー / Miss Congenialityしか思い浮かばない。
ニューイングランドでシーフードが美味しそうだからいつか行ってみたいと思ってます。

ANA787-8型機のANA BUSINESS STAGGERED

ANAのBUSINESS STAGGERED、以前777-300ER型機のものに搭乗したことがありましたが、今回は787-8型機。
微妙に違いがあります。


特に大型のテーブルは使いやすかった。
ただし、なんとなくシートの長さが短いような気が。

またいわゆるフットレストがなくオットマンに足をのせるタイプなので、快適なポジションを見つけるのに少し手間取りました。

電源はユニバーサルタイプのもの。

USBもあります。

そして画面が大きくきれい。

地図の表示も非常に凝ったものでした。

アミューズは4種類から

離陸後、機内食がスタート。
といってもおいている人にアミューズを配るだけ。

鴨と長ねぎのブロシェット 柚子胡椒マヨネーズ
アップルコンポートと2種のチーズ
小海老と野菜のマリネ

ANAの機内食と言えば先日、バナナが話題になりましたが、ポーションは小さめです。


確かに、外国人でたくさん食べる人だとかなり少なく感じます。

一風堂ラーメン 空の上のトンコツ 「そらとん」

夜食としてラーメンをいただきました。

高級カップ麺レベル。
量も少なめです。

何回か食べたことがありますが、店舗のよりも薄味の気がします。

朝食は和食でスタート

到着前の食事は朝食に該当するもの。

冷たい緑茶をいただきます。

そして、やっぱり和食を選択。

ヤクルトがとても違和感があるのですが…

揚げソフトシェルシュリンプ 桜カリフラワー甘酢漬け 燻製蒲鉾 出汁巻き玉子
かまぼこを燻製してみたり、ソフトシェルシュリンプなど面白い食材を使っています。

鮭塩焼き 俵御飯
鮭の塩焼きは小さめだけど、野菜の炊いた物が添えてあるのがうれしい。

味噌汁
香の物
味噌汁と香の物もちゃんとついてます。

そして、果物。

やはりANAの機内食は安心して食べられます。

ちなみに洋食のメインはオムレツでしたのでやっぱり和食が良いと個人的には思いました。

友人と無事合流 ホテルへ直行

友人はサンフランシスコからユナイテッド航空で。
10分ちょっと私の方が早く着きました。
降機後ゲートへ向かってみるとユナイテッド航空が到着。

数分待って友人と再会しました。

ホテルまでタクシーで向かいます。

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