昔懐かしい国民弁当とは?
台湾のコンビニエンスストア、中食といわれる米飯類やサンドイッチ、惣菜などは日本と同じで他の外食産業との競争が激しく、徐々に売り上げが鈍化。ファミリーマートやセブン-イレブンでは店内調理品の強化やカフェメニューの強化などで対抗していますが、そんな厳しい中でも驚異的な売り上げを記録した弁当があります。
それがセブン-イレブンの国民弁当。
日本で販売されている弁当ではなかなか近い商品がないのですが、基本は白いご飯の上にメインとなるおかず(肉類が多い)とその他の副菜をのせた上乗せ丼タイプのお弁当です。
せっかくなので、そのお弁当を食べてみようと思い、イートインコーナーがある空港地下のセブン-イレブンへ。
麻辣味のおでんと茶葉蛋も追加で。
国民弁当の中身はコチラ。
イロイロなバリエーションがあるようなのですが、私は鶏肉がメインのものにしました。
四角いハムが懐かしい感じ。
中央の鶏肉は八角が聞いていて苦手な人もいるかもしれませんが、私は大丈夫。
これで55台湾ドルですから日本円で170円ちょっと。
かなりリーズナブルです。
現在はこの弁当は販売されていませんが、セブン-イレブンの4℃奮起湖便當(古早味雞腿)等が一番近いと思います。
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