グルメ シンガポール

チャイナタウンでドリアンを

シンガポールと言ったらドリアン。
折角チャイナタウンまで来たのでドリアンを食べに行ってきました。

フィッシュスパを初体験

ドリアンの前に、実はフィッシュスパに行ってました。



男の足の写真はきれいではないので、なしです。
場所はパゴタストリート沿い。
チャイナタウン駅の出口のところになります。

角質が取れ足がつるつるになりました。


Alleviate Fish Spa
70 Pagoda St, シンガポール 059229
TEL +65 6222 2492
営業時間 月~木曜日 10:00～21:00
金・土・日曜日 9:00～22:00

旬でなくてもドリアンが食べられるチャイナタウン

フィッシュスパで教えてもらったお店を目指します。
でも実は間違ってました。
この記事で紹介しているお店は明らかにぼったくり価格です。
おすすめのお店は以下の記事で紹介している101 Fresh Fruits Trading。

チャイナタウン・コンプレックスでドリアンを

この記事で紹介しているお店は品質は悪くないものの、値段が高すぎると思います。

猫山王です。

今回の猫山王。
やはり旬を外していることもあって味に深みがないかも。
ただし、同時に旬の時は若干感じられるエグ味もありません。

日本に入ってきているモントーン種よりかは美味しいと思います。

ドリアンを日本へ持ち帰ろう

2018年10月1日から日本へのドリアンの持ち込みには輸出国政府機関の発行する検査証明書が必要です。
詳細は以下の記事をご覧ください。

日本へドリアンの持ち込みが難しくなります

今回はやっていませんが、持ち帰る方法を現地の日系企業に家族が勤務している同僚から聞きました。

日本への持ち込みは原則として可能なのは以前もお伝えした通り。

まず、殻つきのままの持ち込みは、現地在住でないと難しいとのこと。
これは、ほとんどのホテルが持ち込み不可だから。

実際にMRTなどの公共交通機関には持ち込めません。

また、殻に害虫がついている場合も多く、日本の植物検疫で没収されてしまうことも。

実際に同僚の家族が持ち込むときは、追熟が必要な若い表皮が青っぽいドリアンが手に入った時に2回だけしかしたことがないとのこと。

自宅でブラシなどで表皮を掃除をしたうえで段ボール箱に密封。
タクシーで空港に向かい預け荷物として預けたうえで、日本到着後に植物検疫をして持ち込んでいたそうです。

ところが、最近、簡単な方法で持ち帰っているとのこと。
それは、あらかじめ殻から出されてパッケージされているものを密封して保冷バックで持って帰る方法。

植物検疫も問題ないそうです。

「MRTにドリアンの持ち込みって駄目じゃないの?」
と思って同僚に聞いたら、わざわざ家族に確認してくれて、
「加工品は持ち込み可と考えるのが一般的」とのこと。
旬の時にはコールドストレージなどのスーパーでも販売していて、公共交通機関で持って帰る人が多く匂いも気になったことはないとのこと。

もちろん、購入時に匂いが漏れないようにして、更に念入りに密封することが大事とのこと。

今度はドリアンの持ち帰りに挑戦してみようか考えてます。


Wonderful Durian 旺徳福 ※
15 Trengganu St, Singapore 058469
TEL +65 6747 0191

ちなみに、フィッシュスパの人のおすすめ店舗はここではありません。
※価格が高すぎなので正直おすすめできません。