シルバークリスラウンジでゆったり休憩
シンガポールの航空会社のラウンジ。ANAビジネスクラスの場合はシルバークリスラウンジが使用できます。
ちなみにユナイテッド航空の場合SATSプレミアラウンジへ案内されますが、ビジネスクラスの場合はシルバークリスラウンジも使用可能になっています。
アメリカに帰国するobakobaさんとラウンジ内でおしゃべり。
またの再開を誓って、お見送りした後、お食事摂取開始。
本格的なラクサをシルバークリスラウンジで
シンガポールならではのシンガポールラクサ。麺を温めてスープを入れて出来上がりです。
やっぱり美味しいよね。
ちなみにどんぶりのサイズが2種類ありました。
コチラは小さいほう。
バクテーも本格的
そして、見つけてきたのはバクテー。かなり本格的な味にびっくり。
そういえば、今回、バクテー食べなかったよね。
その後、搭乗50分前までゆっくり過ごしてゲートへ向かいました。
ウェルカムドリンクはプラカップ
ANAのビジネスクラス。
ウェルカムドリンクもありますが、プラカップになってました。
アミューズからスタート THE CONNOISSEURS
ANAのビジネスクラスダイニング、THE CONNOISSEURS - ANA Fine Dining & Bar - と銘打っています。でも、ユナイテッド航空に長年慣れ親しんでいる身として、CONNOISSEURSで思い出すのはパンナムのクリッパークラスに倣って、コノシュアクラスとビジネスクラスを改称したものの、定着しなかったあの名称。
ユナイテッド航空のビジネスクラスがコノシュアクラスと名乗っていた当時は機内食の最後にゴディバのチョコがあったり、ファーストクラスではキャビアのサービスもあったのを思い出します。
ANAの機内食は量が少ない!?
つい先日、話題になったANAのグルテンフリー機内食がバナナ1本だった話を思い出しますが、確かに、欧米系や東南アジア系と比較しても量は少ないと思います。
でも、アミューズだし、問題はないと思います。
SNS・低俗な報道に騙されるな ANAシドニー線機内食の真実
今回は和食を選択。
前菜・和え物・小鉢が一気に配膳されます。
量もちょうどよく、バラエティに富んだ内容でした。
豚の皮付きの三枚肉とか意外にカロリーが高そうです。
そしてメイン。
続いてメインが配膳されました。
ご飯とみそ汁はやっぱり日系が一番
日系航空会社の安心できる点はご飯とみそ汁が美味しいこと。内容的には普通のごはん、普通のお味噌汁なんですが、外国の航空会社と比較して一番差が出るのがこういった部分なんですよね。
メインは洋風?
メインは肉と野菜なんですが、ズッキーニとかヤングコーンやナスなど。日本ではこんな組み合わせをしないよね。
まあ、これはこれで美味しかったです。
チーズとデザートもなかなか
最後にチーズとデザートをいただきました。やっぱり一つ一つのポーションが小さいよね。
このあと、窓を暗くして就寝。
787型機だったので液晶の電子シェードなんですが、意外と明るいよね。
日本到着前の機内食はユナイテッドの機内食を思い出してオーダー
まもなく日本到着。到着前に好きな時にオーダーできるターキーハムとチェダーチーズのチャバッタサンドウィッチと茅乃舎 野菜だしスープを頼んでみました。
そういえば、なんか、ユナイテッドが就航していたころのビジネスクラスの機内食みたいです。
スープは野菜だしですが、美味しかった。
シンガポール旅行記はこれで終了です。
僕がUA2の出発ゲートに向かった後、またこんなに食べていたのね…。
返信削除ちなみに、ゴダイヴァのチョコレートはポラリスビジネスのミッドフライトでは食べられませんが、ポラリスと銘打ったサービスを始めた後ではミッドフライトスナックの種類や量はずいぶん増えました。
あと、とどめに、着陸前にパーサーさんがチョコトリュフがふたつ入ったポラリスマーク付きの箱を配って Thank you for boarding United♪ って挨拶廻りにやってきます。ちょっとスイス航空みたいな気遣いで、好きです♪ (以前はセカンドミールに載ってきたチョコを最後に配ってくれているだけですけどね。w)
僕はこのチョコトリュフを受け取ったら、いきなり食べちゃいます。なぜなら…先日、ジャケットのポケットに入れて忘れて、洗濯屋さんで悲惨な事態を起こしてしまったからです。(汗)
どうも。
削除結構食べてました。
シンガポールフード、ラウンジでも日本のなんちゃってシンガポールフードよりかは全然いいよね。
私も最近はチョコはすぐ食べるようにしてます。
ケチャップをポケットに入れていて失敗したことがありますです。