どこに行くか検討した結果、カナディアンロッキーへ。
満席でもあきらめるな!空席チェックは頻繁に
今回は特典航空券利用。エアカナダのカルガリー直行便が良かったのですが、満席。
で空いていたのが羽田発のロサンゼルス線。
そこからUSエアウェイズのフェニックス経由でカルガリーという経路。
往路はロサンゼルスで1泊の予定で、復路は同じ経路の逆向きというものでした。
ところが約1ヶ月前、復路のエアカナダのカルガリー-成田が空席に。
往路もロサンゼルスからカルガリーにサンフランシスコ経由でお昼に到着するユナイテッドの便に空席が出たので変更しました。
やはり1か月前には多少空席状況に変化があるので要注意です。
羽田のANAラウンジからスタート
羽田発の深夜便、特にANAの場合は搭乗し、離陸してからあれこれ食べることもできるものの、軽くアミューズなどをいただいてすぐに寝ちゃうのがお勧めと会社の人から聞いていたので、ラウンジで夕食です。ちなみに一人で食べたわけではありませんので、念のため。
トレーにいろいろなものをいただいてきました。
おにぎりとお寿司。
カレーと塩焼きそば。
チキンハンバーグ。
コーンスープ。
もちろん、いつものおそばもありました。
味は、みたまんま。
それなりのレベルですが、安心して食べられる味です。
美味しいアミューズをいただきました ANA 羽田-ロサンゼルス ビジネスクラス
満席ではないものの7割以上の搭乗率。ビジネスクラスは数席空席がある感じでした。
アミューズグール、というかつきだし。
お酒を飲む人だとうれしいかもしれません。
この後、希望すれば、サラダやうどん、ラーメン、スープ、そしてハンバーガーがいただけますが、日本時間の1時過ぎ。
とっとと寝ることにしました。
安心して食べられる和食 ANA 羽田-ロサンゼルス ビジネスクラス
羽田発深夜便。
いやー、よく寝れます。
気づいたら、もう、到着前のお食事。
今回は和食をいただきました。
食器はユナイテッドのほうが和食っぽいですが、食材はさすが日本の航空会社。
ちゃんとした和食です。
前菜 夏の前菜盛り合わせ
たこをはじめとして、このわたとか、やっぱり日本の航空会社の和食は日本人向けに作られていますよね。
美味しかったのがこれ。
蒸し物 冷し茶碗蒸し
冷たくて食が進みます。
ノレソレが入っているのもわれわれ日本人向きでしょうか。
英語メニューの解説では“nore sore” (young conger eel)となってました。
さすがに、レプトセファルス幼生とは書いてなかった。
続いて、かつおのたたき。
小鉢 鰹叩き
玉葱、青葱、そして茗荷。
ポン酢しょうゆをたっぷりかけていただきます。
そして、メイン。
主菜 銀鰈の吟醸漬け[234kcal]
吟醸酒の酒粕に漬けたものですが、上品で美味しい。
そしてご飯。
御飯 福井県産「あきさかり」の炊き立て御飯
炊き立ての名のとおり、機内炊飯です。
やっぱり外国系の会社はこのご飯の美味しさ、わからないんだろうな。
香の物
味噌汁
やっぱり、お味噌汁があると違いますね。
量もちょうどいい感じ。
この後はデザートです。
客室乗務員が機内で盛り付ける、ANA特製のパフェ ANA 羽田-ロサンゼルス ビジネスクラス
デザートです。
オリジナルパフェ
ユナイテッドでもアイスクリームのサンデーが出るようになりましたが、コチラのほうが上品です。
でもね、クリームが美味しくないの。
いかにも、「植物性脂肪」って味。
ちゃんと生クリームにすればもっといい印象になるのに。
〆はコーヒーとチョコレート。
食事が終わるとこの辺でした。
サンフランシスコの手前。
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