そのため、ルート検索がちゃんと機能していません。
ウィーンの街歩きに Google Map は使えない
スマホが一般的になって、国際ローミングも以前ほど高額でなくなったことや、SIMフリースマホがあれば現地で販売されている安価なプリペイドSIMも利用可能に。
海外での旅行には Google Map を利用していたのですが、オーストリアではうまく機能しません。
ストリートビューはなし。
また、一部の公共交通機関が Google に対して路線データを提供していないため、ウィーンでは検索結果が不十分なものになっています。
特に地下鉄が一切検索されないため、使用できないといっても過言ではありません。
代替のアプリを探そう
Wiener Linien / ウィーン市交通局で紹介されているアプリは2つ。
2009年から提供されているqando。
そして、WienMobil。
どちらも使用してみましたが、ウィーンモバイルは自転車やカーシェアなども機能に含まれているため高機能過ぎて使いにくい。
どちらかというと居住者向け。
一方。qandoはシンプルで使いやすい印象です。
あらかじめ行きたい場所を登録しておくことができるし、ルート検索も簡単。
地図も比較的見やすいもので気に入りました。
qandoはアンドロイド・iPhone・webで提供
地図を確認する
こちらは宿泊したルネッサンス・ウィーン・ホテルの地図。
検索するとリストが出力されるので街灯のものを選べばOK。
検索するときは名称の一部分だけでも大丈夫です。
また、検索した場所は画面右上の☆をタップすればお気に入りに登録も可能。
路線図の確認
地下鉄やトラムの路線図も確認可能。
乗り換えの路線も確認できます。
また、システムマップもあります。
拡大することも可能なので、便利。
ルート検索も可能
もちろんルート検索も可能。
検索されたものをタップすると詳細画面になります。
そして、公共交通機関を降りてからの地図も表示されます。
いつもは Google Map 派なんですが、これはこれで使いやすい。
特にウィーンカードや一日乗車券などで観光する場合にとても重宝します。
あらかじめ日本でダウンロードしておきましょう。
なお、日本で使用する場合、ルート検索結果がいまいちおかしい時も。
これはたぶん時差の問題。
現地では正常に動きます。
また、行きたい場所をお気に入り登録しておくとルート検索のときに便利です。
特にウィーンカードや一日乗車券などで観光する場合にとても重宝します。
あらかじめ日本でダウンロードしておきましょう。
なお、日本で使用する場合、ルート検索結果がいまいちおかしい時も。
これはたぶん時差の問題。
現地では正常に動きます。
また、行きたい場所をお気に入り登録しておくとルート検索のときに便利です。
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