往路経由地の北京を除外してもオーストリア、スロバキア、イタリア、スイス、フランスを周遊。
ぴったりのSIMカードを探しました。
SIMフリースマホを持っているならやっぱりプリペイドSIMがオトク
日本でもSIMフリースマホが一般的になりつつあります。
また、現在日本国内で発売されているスマホは原則として一定期間経過すればSIMロックの解除も可能。
やはりSIMフリーのスマホを持っているならば、断然プリペイドSIMがおすすめです。
ただし、注意点も。
それは周波数の問題。
iPhoneやGoogle Nexus、日本では未発売のGoogle Pixel等は比較的たくさんの周波数に対応していますが、そうでない機種も。
あらかじめ自分のスマホの対応周波数が渡航先をカバーしているか確認しておくようにしましょう。
私は海外旅行用にGoogle Pixelを持っています。
プリペイドSIMの購入はどうする?
旅先でのプリペイドSIMカード、どのように手に入れてますか?
私の場合、良く行くシンガポールとアメリカ、そして台湾は現地のプリペイドSIMを現地で購入したものを継続して使用しています。
ただし、それ以外の場所に行くときはamazonなどで探すこともしばしば。
現地で購入するより若干高くなりますが、それでも数百円から千数百円程度の差。
到着してから、プリペイドSIMを販売している店を探して、つながるかドキドキしながら購入するのも時間がもったいないと感じるんですよね。
特に今回は複数の国を周遊することから、あらかじめ日本で購入したいと思っていました。
スイスがネック ヨーロッパのプリペイドSIM
今回の希望は、以下のとおり。
- オーストリア、スロバキア、イタリア、スイスで使用できるもの
- テザリング可能
- できれば4G
- 容量は1GBくらい
で、探してみたけど、なかなかない。
特にスイスがネック。
スイス以外のものはけっこうあるのですが、スイスを入れるとなかなかない。
で、見つけたのがコチラです。
2017年9月現在、3,980円+送料550円。
安くはないですが、ローミングの2日分くらい。
しかも、渡航予定先全てで使用できるので、旅行開始後はSIMカード刺しっぱなしで大丈夫。
容量も1GB。
テザリングもできます。
PCをテザリングするとあっというまに容量を使い切っちゃう可能性がありますが、今回は会社携帯のメールチェックのみ。
会社携帯でローミングをしたくないのでwi-fiでのメールチェック用でした。
実際問題なく使用できていました。
実際に一週間の旅行期間で使用したのは800MBちょっと。
けっこう、地図アプリは使用しましたが、ぴったりという印象です。
スロバキアでは3Gでしたが、他の国では4G接続。
速度も問題なしでした。
プリペイドSIMは結構頻繁に種類が変わるので、購入の場合は最新情報を調べるようにしてくださいね。
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