チャイナタウン・コンプレックスでドリアンを

シンガポールと言ったら、ドリアン。

チャイナタウンでドリアンを食べよう

シンガポールでは南国果実が美味しい。
特にドリアン。

今までドリアンはいろいろなところで試しました。

まず、カトン。

2016年7月 227 Katong Durianでドリアンを

カトン地区で気軽にドリアンが楽しめます。
ドリアン以外のフルーツも。
イートインコーナーも。ありました。

今回行ったお店とは違うチャイナタウンのドリアン屋

チャイナタウンでドリアンを

コチラのお店は品質は悪くないんだけど、高いです。
行きつけのフィッシュスパのおばちゃんも呆れるボッタクリ。

他にも、スーパーのコールドストレージで試食販売していたものも買ったことがあります。

で、今回行ったお店がこれから紹介する101 Fresh Fruits Trading


チャイナタウンコンプレックスの一角にある101 Fruits
店内はイートインコーナーがかなりあり、手を洗う水道も完備。


ということで、早速いただきます。


2人で3個。


種類も猫山王だけでなく、他の種類も。


この一番色が濃いのが猫山王(猫山皇)だと思います。


パッケージされたものも売ってます。


店頭にも色々な種類のドリアンがあります。


やはり、このお店のイチオシは猫山王みたい。


店内に手洗い設備まであるので、今まで行った中ではイチオシです。

ドリアン選びは店員とコミュニケーションをしておすすめのものを

以前の記事でも書きましたが、初心者は食べやすい種類のドリアンから挑戦することをおすすめします。
というのも、猫山王はかなり玄人向き。
意外と苦みもあるので最初はお店の人としっかりコミュニケーションをしておすすめのものを食べるのが良いと思います。

「初めて食べる」といえば、食べやすい品種をチョイスしてくれます。

日本にドリアンをお持ち帰り

2018年10月1日から日本へのドリアンの持ち込みには輸出国政府機関の発行する検査証明書が必要です。
この記事で紹介した方法は輸出国政府機関の検査証明書が取得していないため不可能となります。詳細は以下の記事をご覧ください。

日本へドリアンの持ち込みが難しくなります

今回、日本に持ち帰ってみました。
というのも、ココのお店、匂いが漏れないようにきちんとパッキングしてくれます。

航空会社によっては機内持ち込み不可 預け入れが不可能な会社も

ほとんどの航空会社が臭気が出る物品の機内への持ち込みを禁止しています。
預け荷物は大丈夫と思いきや、禁止している会社も。

キャセイパシフィックを含む中国系の会社は禁止のところが多いようです。

また、預け荷物でも匂いが出ると拒否される事例も。
「他の荷物へ匂いがついたので迷惑だ」という体験談がインターネットに書いてありました。
やはり匂い漏れには気をつけましょう。

ちなみに、こちらのお店はでは匂いが出ないようにビニールを熱を使って密封してくれます。


植物検疫も無事通過。


植物検疫では開封したためにかなり臭いました。

ただ、その後、きちんと密封すると、そんなには気になりません。


冷蔵庫で冷やしておいしくいただきました。


101 Fresh Fruits Trading
336 Smith St, Singapore 050336
TEL +65 6225 9286

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