復路はバスが来ない! 代替手段もきちんと調べておこう エールフランス ナポリ-パリ ビジネスクラス

年末年始を過ごしたソレントともお別れです。

階段の壁画が圧巻


初めてお部屋まで階段で帰ってみました。


階段にはきれいな絵が書いてありました。
全然気が付かなかった。


この後、部屋に戻ってヒルトンソレントパレスをチェックアウトしました。

バスが来ない 代替の手段も調べておこう

帰り、ヒルトンから駅前までタクシーで。
おば様の運転手に「空港まで行くわよ」と言われたものの、やんわりお断りし、ソレント駅前ロータリーのバス停へ。

定刻になり、10分、20分。
全然来る気配がありません。
たむろしていたタクシーの運ちゃんも「今日は来ないみたいだね」。

ただ、万が一バスが満員だったときのことを考えて、電車でナポリまで行って、そこから空港へ行く方法も調べておいたので、全く困りませんでしたが・・・・
結局、電車の出発時刻の少し前まで待って結局電車で行きました。

以前から、最終日は万が一公共交通機関が駄目になった場合のことも考えて、空港までの行き方を複数調べておくようにしていたのですが、初めて役に立ったかも。
個人旅行の場合はこういった備えは必要だと改めて感じました。

ナポリの空港 アリタリアの経営合理化の影響でラウンジも廃止

ナポリ空港にはかなり余裕を持って到着したのですが・・・
アリタリアの合理化の影響で、ラウンジも廃止。
でもね、ショッピングモールがかなりお得なセールをしていたらしく、同行者は大喜びしてました。

でも、びっくりしたのが、ココの空港、ボーディングブリッジがないんです。
なんか、搭乗口から階段で降りて、直接飛行機へ向かって搭乗。
変なの。


エールフランスでパリまで向かいます。

人によってメニューが違う エールフランスヨーロッパ域内ビジネスクラスの機内食

エールフランスの機内。
現在では改善されましたが、このころは同行者と機内食が違いました。
選べないんですよね。

こちらはクスクス。


コチラはなんか変なサラダ。


あと、オリーブ&チーズがパイ?もどきに。


空港で不足した分を積んでいたので、客室乗務員も蓋を開けてみるまでわからないんだって。

外はきれいな景色。


パリには時間通りに到着です。

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