エールフランスってイマイチ でも今回の乗務員はレベルが高かった

帰りのエールフランス、メンテナンスの組合のストライキで1時間遅れ。
ラウンジで時間つぶしです。

ラウンジのローストビーフは絶品

軽食をいただきました。


このローストビーフ、絶品でした。

搭乗ゲートで座席変更

搭乗ゲートで座席変更されました。
今回、3人で旅行で、搭乗ゲートには別々に行きましたが、結局機内で座席が分かれてしまいましたが、何にも案内なし。
そもそも満席ではないので調整できるはずですが、エールフランス、ソフト面のサービスが最悪です。

搭乗してみると勝手に座席変更された理由がわかりました。


座席がぶっ壊れています。
どうやら、ソフト面だけでなくハード面もイマイチのようです。

欧米の航空会社って、自分の主張をちゃんと通さないと駄目ですよね。

そうそう、この便、韓国、仁川行きだったのですが、民族衣装を着て乗客を出迎えている韓国人もしくは韓国系のキャビンアテンダントがいました。
ボーイング777-300でひとりで、韓国人対応、主にビジネスクラスでの食事や飲み物のオーダーをこなしていたのですが。大変そうでした。
ただ、全体的にキャビンアテンダントのレベルが高く、日本語がまったく通じなくても問題ないフライトでした。

以前、日本-フランス線のエールフランスのキャビンアテンダントのサービスレベルの低さにあきれたことがあったんですが、それとは対照的。
全てのフライトで気持ちの良いサービスが受けられるといいのですが、1回の経験ではサービスレベルを判断できないことが改めてわかった気がします。

エールフランス パリ-仁川 機内食 洋食

エールフランスのパリから仁川までの機内食、最初に洋食編です。

りんごジュースとアミューズ。


アーモンドとカシューナッツ。


サラダと前菜。


サラダにはバルサミコ酢とオリーブオイルのドレッシング。


メインです。


鶏むね肉のソテー。
お味はまあまあだったそう。

エールフランスのビビンバ

私が食べたのはこっち。


ビビンバです。

コチュジャンも付いてます。


ごま油。


スープは日本のお味噌汁でした。


混ぜ混ぜしていただきました。


総合的な感想ですが、やっぱりアシアナや大韓航空と違って外国のビビンバって感じは否めません。
でも、それなりに美味しいレベルでした。

エールフランス パリ-仁川 機内食デザート

コーヒーをいただきます。


そしてチョコレート。


チーズは柔らかいものが2種類。


アイスクリーム


その他のデザートです。


ヨーロッパらしい普通の甘さのデザートでした。

セカンドサービスはなかなか


フルーツサラダです。


メインは卵。


やはりフランスのクロワッサンは美味しい。


とても美味しい。

ヨーグルトはシリアルを入れて食べるタイプでした。


仁川で乗継。
1時間遅れですが、何とか間に合いました。

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