北京に到着後、地下鉄で東直門駅へ。
まだ、22時台ですが、市内の地下鉄は運行が終了しているので、タクシーでホテルまで向かいました。
現在もそれほど地下鉄の終電の時間は変わっていません。
ぼったくり注意 北京のタクシー
タクシー。ボッタくります。
乗車前に行き先を言って、値段交渉。成立するとタクシーに乗ってホテルへ向かう仕組み。
これを正規のタクシーがやっているんですから、困ったものです。
2018年現在も状況は変わっていません。
ボッタくりといっても正規料金の2～4倍程度なので、空港から直接タクシーを使うよりかは安いですし、払えない金額でもないのですが、こういったことは良くないですよね。
深夜の駅で置いていかれるのもどうしようもないので今回は交渉を成立させタクシーに乗り込みました。
今回は正規の約3倍でした。
お洒落に生まれ変わったペンタホテル北京
ホテルはペンタホテル北京。でも、予約＆利用時はマリオット系列のコートヤードでした。
チェーン変更に伴い、確実にレベルダウンしています。
2018年現在ではよりデザイナーズホテルのような雰囲気に。
クチコミ評価もまあまあのようです。
お部屋を紹介します。
最近改装されたのか、かなり温かみのある雰囲気の内装。
ベッドはキングサイズ。
スプリングは固くもなく柔らかくもなく。
コートヤードクラスにしてはしっかりしていました。
ソファーはよくあるソファーベッドになるものではありません。
そして、デスク。
天板がガラスのタイプはパソコンの光学式マウスを使うのに適さないので実はあんまり好きじゃないですが、スペースと明るさはデスクワークをこなすのには充分です。
テレビは薄型テレビ。
ミニバーです。
冷蔵庫の写真です。
とまあ、問題ないレベルだと思っていたのですが、この後、問題発生。
宿泊するのに問題はなかったのですが、かなり久しぶりの出来事だったので、まいりました。
バスルーム
バスルームの写真は2枚だけ。
ミネラルウォーターが置いてあります。
水道には煮沸すれば飲用Ｏｋの表示。
そしてバスタブ。
ちょっと古めかしい印象もありましたが、バスルームのメンテナンスはしっかりされているようです。
電源に問題アリ！
中国本土からのインターネット。なぜかつながりにくいこともあったり、閲覧できないページもあるので、今回はホテルの高速インターネットではなく、モバイル端末を用意して行くことにしました。
で、選んだのはコチラ。
グローバルデータ
現在ではイモトのWiFi
として有名な海外用ポケットWiFiレンタル。当時はグローバルデータという名称でサービスしていました。
USBタイプのもの。
中国国内で使いホーダイ。
前日に届いたのであらかじめインストールしておきました。
といっても、ほぼ、USBを差し込むだけなので簡単。
で、それを取り出して・・・
こんなバッグに入ってます。
中身はこれ。
差し込みました。
ちゃんとネットに接続できました。
で、ここで問題発生。
というのも、機器やネットの問題ではありません。
電源の問題。
なんか、部屋中の電気が部屋中の明りが点滅。
点滅するサイクルに合わせて、HPのACアダプタもジージーいってたと思ったら、死んでしまいました。
一応、日本帰国後に試したけどムリでした。
一昔前は良くあったんですが、かなり久々に経験。
このクラスのホテルでまさか起こると思っていませんでした。
ということで、速度とか検証せずにバッテリーを使わないために電源落としました。
滞在中はメールの送受信だけ。
ただ、速度は遅く感じましたが、ネット接続自体は安定している感じです。
ダイニングが超貧弱
朝ご飯です。今回、朝食付きのプランでした。
中国のホテルの朝食って、安いところは安いなりに美味しかったのですが、ここは、はっきりいって、イマイチ。
コートヤードからペンタホテル北京への鞍替え準備中だったのでしょうが、メインダイニングは完全閉鎖。
残ったダイニングもちょっと不思議なレベルでした。
オムレツステーションのようなところもあったのですが、人がいないし・・・
饅頭もこの種類だけ。
お粥もぬるかった。
無料でこのレベルなら満足するけど、有料ならば…ちょっと考えるレベルでした。
ちなみに、ホテル周辺には日本の味千ラーメンやマクドナルド、KFC、隣のデパートには北京ダックの便宜坊なんかもあるので、実際に食べるところには苦労しないと思います。
北京贝尔特酒店
ペンタホテル北京
3 Chongwenmen Outer St, ChongWenMen, Dongcheng Qu, Beijing Shi, 中華人民共和国
TEL +86 10 6708 1188
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