海南チキンライスを早速食べてきました。
シンガポール政府観光局 シンガポール航空協賛のシンガポールフェア開催
ロイヤルホストではシンガポールフェアを開催中。
実はシンガポールフェアは20年ぶりに開催。
海南チキンライスももちろん、ダークソイソースの風味豊かなビーフブラックライスやチリクラブをイメージした海老と蟹爪のチリソースが楽しめるZENメニューなどが楽しめます。
海南チキンライスフリークの私、早速行ってきました。
飲み物はロイヤルホストに行ったら頼んでしまうトロピカルアイスティー。
店舗によってドリンクバーのこともあるんですが、今回行った店は昔ながらのオーダー方式。
オレンジも入ってました。
紙製のランチョンマットで気分はシンガポール
紙製のランチョンマット。
シンガポール気分が盛り上がります。
本格的なチキンライスプレート 1,814円(一部店舗は1,868円)
注文後15分くらいで到着。
チリソースとダークソイソースはシンガポールのものを使用。
チリソースは酸味があります。
日本人に食べやすいような辛みは若干抑えぎみのもの。酸味がありますがそれほど強くありません。
ダークソイソースはオーソドックスなものでした、
勿論ジンジャーソースも。
3つのソースでチキンをいただきます。
肝心のチキンはもも肉使用で少し固め
チキンですが、もも肉使用。日本ではダークミートが好まれると温度管理の問題から、冷蔵して保管したものを温めて出してるような気がします。
ただし、そんなに温かくない。
シンガポールのホーカーで出すような常温ではありませんが、提供直前にかなり緩めに温めたような印象です。
ライスはジャスミンライスを使用。
店舗で炊き上げているとのこと。
チキンスープの風味に生姜やニンニクの香りもちゃんとするもの。
仕上げにきちんとオイルもかけているようです。
ただ、オイルのかけ方が不十分。
若干のパサパサ感がありました。
その他にはキュウリやトマト、そしてレタス、もちろんパクチーもトッピングされています。
スープはレタス入り
シンガポールでチキンライスを食べると、ホーカーではなくホテルのレストランなどではスープに野菜が入っています。
ロイヤルホストの海南チキンライスのスープはレタス入り。
シンガポールではチャターボックスのスープがレタス入りです。
ただし、ぬるい。
ぬるいせいでレタスがほとんど生。
近頃日本で外食産業の野菜は健康ブームの高まりからシャキシャキ感が好まれるため以前と比較すると加熱時間が短くなっているんですが、スープが熱くないためほとんど生といった食感でした。
温かいスープだと印象が変わると思います。
これで飲み物なしで1,800円越えは高いと思います。
海南チキンライスの専門店でも1,000円~1,200円くらいだよね。
かなり強気な値段設定でしょう。
ただ、気軽に食べられるので近所に海南チキンライスの専門店が無いならおすすめです。
沖縄ライカム店・駒沢店ではシンガポールフェアを実施していません。
シンガポールフェアの提供時間は11:00~22:00までです。
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