アジアで49位の中華レストラン
シンガポールは中華も美味しい国。シンガポール位置の北京ダックを食べにパラゴンショッピングセンターの中にあるインペリアル・トレジャー・スーパー・ペキン・ダックにやってきました。
インペリアル・トレジャー・スーパー・ペキン・ダックはアジアで49位の中華レストランとして知られているお店。
とても楽しみです。
今回、食べるのに夢中であんまり写真を撮っていません。
そのくらい美味しい北京ダックでした。
まず、クルミ。
お茶うけに中華風のキャラメリゼされたクルミが出てきました。
よくあるピーナッツとは違います。
そして、早速北京ダックのオーダー品が到着。
甜麺醤ベースの甘いソースとグラニュー糖。
そういえば、北京で北京ダックを食べた時も砂糖が来ました。
イロイロとセッティング。
そういえば、見せびらかしの儀の写真を撮らなかった。
北京ダックは前日までに要予約
北京ダックは前日までに要予約です。
今回は2人で一羽。
2018年6月現在で88シンガポールドルと高級店らしい価格設定。
ただし、日本の高級店の様な皮だけではないのでお値打ちだと思います。
まず、この皮の部分を砂糖でいただきます。
皮から油がしみだしてきて、砂糖と合わさって脂と糖という危険な信号が口の中に広がります。
きゅうりと白ネギももちろん。
トラディッショナルな食べ方で北京ダックをいただきます。
北京ダックも皮だけのものと肉といっしょの切り方。
手作りのカオヤーピンも薄くて本格的なもの。
自宅で鶏皮を利用して北京ダックもどきを作ったことがあるのですが、カオヤーピンだけは上手く作れない。
春巻の皮で代用するレシピも有名ですが、四角いし別モノなんですよね。
そして、バーベキュー料理が有名なインペリアル・トレジャー・スーパー・ペキン・ダック、こちらも美味しかった。
子豚のローストは皮がサクサク肉はジューシー
よくある仔豚のローストですが、サクサクの皮とソフトな肉質の食感が最高でした。
高級店らしく、フィンガーボールも。
そして海鮮。
ロブスターにクリーミーなソースが絶妙。
平麺の中華麺と一緒にいただきました。
パスタのような印象。
中華レストランの麺料理って、茹ですぎで柔らかすぎることが多いと思っていましたが、なかなか美味しい。
北京ダックの肉部分は炒飯に
北京ダックの肉部分は炒飯にしていただきました。
具だくさんの美味しい炒飯。
鴨の脂のせいか、見た目よりこってりしていました。
デザートも絶品
デザートは別腹というコトでコーヒーとスイーツもいただきました。
カプチーノと共に中国スイーツを、
私はマンゴープリン。
果肉感があり濃厚なプリンにエバミルクをかけていただきます。
また再訪したいお店でした。
Imperial Treasure Super Peking Duck Restaurant
290 Orchard Road, PARAGON, #05-42/45, シンガポール 238859
出店先: パラゴン・ショッピング・センター
TEL +65 6732 7838
営業時間 月~金曜日 11:30~14:45 18:00~22:00
土曜日 11:00~14:45 18:00~22:00
日曜日 10:30~14:45 18:00~22:00
マリーナにも支店があります。
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