エールフランスで帰国です。
ファシリティがダメダメのエールフランス
ウェルカムシャンパンならぬ、ウェルカムジュースをいただきます。
離陸後、間もなくして、ドリンクとナッツ類の配布です。
と、ココまでで問題発生。
座席が壊れました。
リクライニングが横一列どの席も反応しません。
キャビンアテンダントに状況を伝えると、座席交換。
ちなみに往路も壊れました。
まあ、ここまではよくあることだったんですが、キャビンアテンダントの説明が最低。
「お客様、マッサージ機能をオンにをしたまま、座席をお倒しになったので機能しなくなったようです。」
エールフランスは、マッサージ機能をオンにしたまま、リクライニングをすると故障が発生する座席のようです。
現在ではこのタイプの古いビジネスクラスは徐々になくなりつつありますが、機材によってはまだ現役です。
ということで、お食事前に座席移動です。
座席を移動してお食事のスタート
サラダと前菜。
黄色の物体はプチトマトです。
メインは、和食っぽいものを選択。
ご飯にたれがしみちゃってますが、まあまあ良く作ってあると思います。
お味噌汁もいただきました。
ちなみにもう一つのメインは・・・
鴨です。
このあと、チーズをいただきました。
これは、ユナイテッドと同レベルです。
つづいてデザートを。
まず、シャーベット。
そして、デザートプレート。
〆はコーヒーです。
成田までのエールフランス機。
機材は773でしたが、ボロ。
再び故障発生 ボロボロシートのエールフランス
移ってきた座席のエンターテイメントシステムが壊れました。
まあ、寝てるだけなのですから、いいんですけど・・・
寝てるだけのはずが、ちゃんとアイスクリームをいただきました。
ハーゲンダッツ。
しばらく、また、うとうとして、朝食です。
この、オムレツ。
まあまあ、柔らかくて美味しかった。
あと、なぜかスパイスがかかっている、グレープフルーツ。
酸っぱさが、いい目ざましになります。
今回の旅行記、これでおしまい。
往復のエールフランスは期待はずれだったけど、ポルトガルはかなり気に入りました。
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