本当に短・中距離路線用!?快適なシンガポール航空ボーイング787-10型機のビジネスクラス

関西国際空港でシンガポール航空にチェックイン。
指定ラウンジはJALサクララウンジです。
関西空港からはシンガポール航空の最新鋭機ボーイング787-10型機です。

関西空港 シンガポール航空の指定ラウンジはサクララウンジもしくはがんこ株プロントで2,000円のミールクーポン

関西国際空港でのシンガポール航空の指定ラウンジはJALサクララウンジ。
ラウンジクーポンをいただきましょう。
モバイルチェックインした場合はラウンジクーポンをカウンターでもらうのを忘れずに。

そのラウンジクーポン、がんこやプロントでの2,000円クーポンとして利用も可能。
その場合、サクララウンジは利用できなくなります。

今回は時間が無かったのでサクララウンジでまったり。
所がかなり混んでいる状況。

しょうがないので軽くお食事をつまみました。


ココのラウンジ、実はカレーが有名。
でも、パス。

ということで、JALオリジナルのカップちゃんぽんですかいをいただきました。


JALのオリジナルカップ麺ですかいシリーズは日清食品と共同開発。
ANAの機内食用カップ麺も日清食品なので日系は日清食品一択みたい。

ちなみに、かつてユナイテッド航空が調達していたきつねらーめんは東洋水産。
他社ではタイ国際航空はエースコックなどを採用していました。

肝心の味ですが、海鮮のうまみとポークやチキンなどのうまみが印象的なスープでした。
日清カップヌードルのシーフードぬーっドルを上品にしたような味です。

シンガポール航空ボーイング787-10型機ビジネスクラスは超快適。


関西空港からはシンガポール航空の最新鋭機ボーイング787-10型機。

シンガポール航空 ドリームライナー787-10

短・中距離線用の機材。
フルフラットにもなります。

座って最初に感じたのは狭いということ。
ところが、実際に過ごしてみると印象が変わりました。
確かに前後の感覚は狭いですが、シートを倒してみると意外とくつろげます。


そして、ライトも。


このライトは座席横の左側(席によっては反対の右側)についているもの。
これ、結構手元が明るくなって便利。

そしてこのライトだけでなく天井灯も他の座席の人が飛行中に付けても気にならないくらいの個室感がありました。

唯一の気に入らなかったのは操作パネル。


これ、座席横のテーブルのスペースにあるんですが、けっこう無意識に触っちゃうのよね。
突然電気がついて何回かびっくりしました。


離陸後カシューナッツとオレンジジュースをいただいて就寝。
ちなみに、機内食は希望すれば2食いただけるみたいですが、降機前の1食をいただきました。
なお、この便は深夜便になる為ブックザクックのサービスはありません。

お目覚めはオレンジジュース。


そして和食をいただきました。


お味噌汁も美味しい。


和朝食としてもいただける内容の和食です。


お漬物もたくさん。


ブロッコリーが入っている煮物。


だし巻きと蓮根、ホウレンソウの胡麻和え。


そして鰆の西京焼きです。


ご飯は青のりがトッピング。


シンガポール航空の短・中距離機材の新しいシート、思った以上に快適でした。

SATSプレミアラウンジ腹ごしらえ


関西国際空港からのシンガポール航空はターミナル3に到着。
友人はアメリカからのユナイテッド航空。
ターミナル2に到着予定。
ターミナル3からターミナル2までは新交通システムがあるんだけど、夜中は運行していません。
で、歩いていきました。
遠かった。

ターミナル2のSATSプレミアラウンジにキャンペーンでいただいた入場券があったのでシャワーを浴びにやってきました。
もちろん到着時にも使用できるもの。

ところが問題発生。
シンガポールまでの搭乗券を見せろって。
モバイルアプリの搭乗券、到着してしばらくしたら消えました。
最低。

で、「受付のお姉さんにモバイル搭乗券がさっきまであった」って言ってもなかなか通してくれず。
しょうがないので、カバンの中から紙のチケット控えを出そうとしたら見なくてやっぱりOKだって。

なんだかなぁ。

シャワーを浴びた後、ラクサで腹ごしらえをしてユナイテッドの到着を待ちました。

0 件のコメント :

コメントを投稿