法令の改正により日本への持ち込みが困難になります。
2018年10月1日から全ての植物は検査証明書の添付が必要となります
2018年10月1日から*全ての植物について日本国内へ持ち込む場合、輸出国の政府機関が発行した検査証明書の添付が必要となります。
*検査証明書を必要としないもの
- うこん及びトチュウの乾燥した植物、アーモンド、カシューナッツ、ココやし、こしょう、ピスタチオ、くるみ及びマカダミアナッツの乾燥した種子(栽培用は除く、入国時植物検疫は必要)
- 製茶、アルコール、酢酸、砂糖につけられた植物 などは添付不要(入国時の植物検疫も不要)
このブログではドリアンが持ち帰れることを紹介しておりましたが、日本着が2018年10月1日以降到着となる場合は、紹介していた方法での持ち込みはほぼ不可能となります。
また、パイナップルなども同様に検査証明書が無いものは持ち込み不可となりますので注意してください。
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