システムワイドで国際線2区間アップグレード
このときのオーストラリア、実は往復ともサンフランシスコ経由。サンフランシスコ在住の友人と一緒の旅行。
で、まず、日本からサンフランシスコを目指しました。
飛行も順調だし、アメリカ入国も問題がなかった。
でも、カメラの電池が切れてました。
当時は国際線でも2区間システムワイドでアップグレードできたんですよね。
現在のグローバルプレミアアップグレードは方向が逆向きになるとダメだったり、アメリカ国内の乗継地で4時間以上の場合、複数枚が必要になったりするため、多少使い勝手が悪くなっています。
グレートプレミアアップグレード
サンフランシスコで約半日のトランジット
空港まで友人が迎えに来てくれました。美味しい中華やタイ料理を食べたりして、サンフランシスコ空港へ向かいました。
私のチェックインは終了していたのですが、友人も無事にチェックイン。
TOMOKAZUでお寿司を購入します。
2009年頃のTOMOKAZUは、若干不思議なメニュー構成だったものの、まあ許せるレベルだったんですが、今現在はおすすめできないレベルになってしまいました。
そのあと、無事に搭乗。
サンフランシスコからシドニーまでは747の当時の新シート搭載機材です。
友人2人とは座席が離れているのでしばしお別れ。
暇つぶしにiPodをつないでみました。
動きませんでした。
この頃はiPod Touch使っていたんだった。
温かいナッツとリンゴジュース。
続いて、機内食を紹介します。
前菜とサラダです。
スティック状の野菜と生ハム、そしてスモークサーモンです。
これ、当時のユナイテッドでよく出ていた前菜。
続いてサラダ。
菜っ葉がアメリカ発ですねぇ。
続いてパン。
次はチャーリー・トロッターのメインです。
マヒマヒのグリル。
白いご飯が添えてあります。
当時、まだトロッター氏が存命の頃。
この頃のユナイテッド航空ってけっこう有名レストランとコラボするようなメニュー出していたんですよね。
味はたまーに物凄い美味しいものもあったのですが、多くは普通のレベル。
このときも味は普通と記憶しています。
ドン引きするくらい不思議な味のものもあったっけ。
現在はトロッタープロジェクトとしてユナイテッド航空の機内食メニューを考案しているのですが、新しいメニューが登場してすぐは美味しいものの、徐々に変化していってなんか味が変わっちゃうんですよね。
ビジネスクラスがユナイテッドビジネスからユナイテッドポラリスになって機内食にかけるコストがアップしたせいか、最近はだいぶ良くなっていると思います。
値段はうそをつきません
ふと画面に目をやると、こんなところまで来ていました。
この後は、本来はデザートなんですが、強烈に眠かったのでパス。
シドニーまでぐっすりです。
オーソドックスな朝食メニュー
オレンジジュースでお目ざめです。続いてコーヒー。
フルーツは・・・
メロンと葡萄。
パンはクロワッサン。
メインはタマゴ料理です。
オムレツは冷凍ですが、添えてあったソーセージとカナディアンベーコンは美味しかった。
このあと、無事に着陸。
友人と3人でお宿に向かいました。
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