シートは往路と同じなので機内食を紹介します。
フレスカが飲めるのはデルタ航空
昔、日本でも販売していたフレスカ。帰りもフレスカにしてみました。
帰りのメニューも豊中と箕面にある一汁二菜 うえのの上野法男氏監修のもの。
帰りのキャビンアテンダントは、男性の方で細かなところまで気の利く方でした。
鮭の南蛮焼き |
鴨のロースト、海老のマリネ、たらの柚庵焼き オムレツ、マスタード、蓮根、トマトのピクルス付き |
オムレツは普通の玉子焼きでした。
これ、メニューには書いてなかったもの。
もずくに長芋とイクラがのっていました。
酢の物のですね。
緑茶をいただいて、続いてメイン。
ご飯とみそ汁、香の物が付きます。
ご飯はなかなかいい具合でサーブ。
味噌汁も見たまんま、普通の感じでした。
胡麻とマスタード風味の牛肉の煮込み 卵とかぶ付き |
味は悪くないです。
でも、やっぱり少し変だよね。
ユナイテッドでも、ロサンゼルス発の機内食はどことなく変な時があるし。
続いてデザートです。
アイスクリームとチーズ。
チーズにははちみつを添えてなんて洒落た事が書いてあったけど、添えてサーブされていた人はいなかったよ。
アイスクリームは雑ですが、美味しかったです。
このあと、ひと眠り。
セカンドサービスの和食はなかなか
クランベリーアップルで目を覚まして、和食のセカンドサービスをいただきました。
実は、最後の一皿だったみたい。
ジンジャーポーク 冬野菜と白米付き |
味は甘めの豚丼でした。
パンが付いてくるのは米系のデフォ。
久々に乗ったデルタ航空。
以前のノースウエスト航空と比較してもサービス面は若干改善されていますが、微妙にずれている感は否めません。
ユナイテッド航空やアメリカン航空もそれほどレベル差は無いと感じます。
ラスベガスの旅行記はこれでおしまいです。
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