目的は・・・北京ダックを食べることです。
2008年3月の旅行記です。
1Kメンバーは緊急発券手数料免除
今回、思い立ったのが出発2日前。マイレージプラスの特典航空券を利用することにして、1Kサービスデスクへ電話。
2008年当時、中国国際航空はeチケットが可能な便とそうでない便が・・・
朝一番の便は中国国際航空。この便はeチケットにはできないので発券が無理。
でも、二番目のANA便があいているとのこと。
顧客の希望に沿った代替案が直ぐに提案できる1Kサービスデスクのスキルの高さには驚きました。
1Kなので手数料も免除です。
私は現在は解約しましたが、ANAのスーパーフライヤーズメンバーでした。
優先セキュリティを利用します。
朝早かったので、ラウンジで軽食。
スープは回転が早く、すぐ空になっています。
チルドスープだよね。これ。
小腹を満たすのにちょうどいいです。
同行者はメロンパンをもらってきました。
そういえば、この旅行の前の時に、信じられないくらい味が変だった蕎麦 も・・・
今回は普通のお味でした。
前回のビックリ味はなんだったんだろう???
搭乗40分前には搭乗口へ向かいました。
ANAの機内食は ほたて
搭乗してしばらくするとナッツとドリンクのサービスが始まります。
パンダです。
続いてミールサービス。
PS2って、何の略なのでしょう?
帆立貝のスモークかじきのスウィートチリ風味ビーフのパストラミ |
ほたてはこちら。
そういえば、ANAってほたて大好きですよね。
なんか、必ずほたてがあるような気がする。
高級そうに見えてぢつは安いのでコスト的にいいのかもしれません。
続いて・・・
季節の麺
まあまあかな。
メインは・・・
ポークシチュー クリーミーなトマトソース |
ANAの近距離国際線機内食って、今までは味が変なときが多かったんですけど今回はまともな味でした。
とても美味しかったのがトマトのクリームシチュー。やっぱり日本発の機内食はある意味美味しい。
デザートも日本のプリン♪
ぜったいに、甘すぎるチーズケーキよりこっちのほうが上手いしコストも安いと思うぞ。>UA
〆は緑茶です。
機内では何にもすることがないので、寝ちゃいました。
飛行機が降下し始めたあたりで起床。
外は曇り?でも、天気は快晴のはず・・・全く地上が見えません。
もしかしてスモッグ。
やっぱりスモッグでした。
子供の頃、田舎で野焼きをした日はこんな感じだったかなぁ???
いやいや、そんなことはありません。
だって視界が数百メートルしかない。
入国審査を抜け、タクシーで宿泊先に向かいました。
高速道路の料金所です。
中国風。
でも、そんなことより、大気汚染が凄すぎ。
途中、こんなものも見えました。
何度も書きますが・・・天気は快晴です。
こんなところで、オリンピックやって大丈夫なのだろうかと思っていました。
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