St. Moritzの有名シェフReto Mathisの料理を機内で
機内も落ち着いた雰囲気です。機内食のメニューと一緒に朝食のオーダーシートが配布されました。
何を選ぶか迷っちゃいます。
そうこうしているうちに、機体はウィーンを過ぎて遅めの昼食が始りました。
今回も有名シェフReto Mathis のものを選択してみました。
前菜です。
前菜 鹿肉の燻製スライスとサーモンのディルとマスタード風味の半生マリネ、ラタトゥユサラダ添え |
味はイマイチかも。
口に合いませんでした。
パンとバターです。
前菜の後は一気にメイン。
主菜 フィレステーキのグレイビーソース 人参、トリュフ、ポテトのタンバル添え |
トリュフはどこ?(笑)
ただし、フィレステーキの焼き加減は最高でした。
かなりレアに近いミディアム・レアです。
やっぱり量は少ないような気が・・・
ユナイテッドに慣れているからでしょう。
デザートです。
まず、チーズから。
各種スイスチーズ 洋梨パンと共に |
そして・・・
チョコレートトリュフケーキ、ブラックベリーソース
トリュフ、どこ???(嘘)
それからそれから・・・
フルーツ・サラダ |
デザート全制覇達成です。
もちろん、チョコレートももらいました。
やっぱり、量が少ないです。
この後は、映画を見て過ごすことにしました。
ヘルシーな和食を機内で
そうそう、同行者は和食を選択しましたので和食も紹介しましょう。前菜 カレイの燻製、蟹肉、卵焼き、いなり寿司 日本そば きゅうりと海老の酢の物 |
メインです。
照り焼きチキン 椎茸とひらたけ、グリーンアスパラガス添え |
付け合わせがアスパラというのも日本ではあまり見ないかも。
御飯 |
日本食はやはり汁ものがあるからか、量はちょうどいいかもしれません。
朝食メニューはルームサービス形式で
朝食を紹介する前に、飛行中映画を見ていたらアイスクリームをいただきました。
モーベンピックのアイスクリームです。
これ、今はネスレ系だよね。
日本ではヤマザキパン系列のお店で一時期販売されていました。
結構濃厚でした。
スイスの朝食メニュー、搭乗の後、オーダー表を渡されて記入してキャビンアテンダントにあらかじめ渡しておくルームサービス形式。
今回はあらかじめこちらのものをオーダーしておきました。
季節のフレッシュフルーツ
各種ヨーグルト
シポラタソーセージ、オムレツ
角切りトマトとほうれん草
各種朝食パン
バター、各種ジャム
コーヒー
スムージー
フレッシュフルーツは大きめのフルーツサラダといった感じ。
ソーセージとオムレツは小さめです。
ヨーグルトはスイスエミー。
中身は普通の色でした。
いやーなかなかこのオーダーサービス方式、いいですねぇ。
同行者はこちらのメニューにしたそうです。
季節のフレッシュフルーツ
アップルグラタン
各種朝食パン
バター、各種ジャム
牛乳
スムージー
牛乳がとても美味しかったそうです。
これが、アップルグラタン。
甘さ控えめで美味しかったそうです。
クロワッサンもなかなかおいしかった。
そうこうしてると間もなく成田へ到着です。
長かった南仏旅行記もおしまい。
ご覧いただきありがとうございました。
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