空の旅で1000万マイルの新記録、ユナイテッドのトップ得意客
CNN.co.jp 2011年7月12日(火)13時21分配信記事によると10,000,000マイル搭乗の記念はチタン・ユナイテッド・マイレージ・プラスカードだそうな。
新婚旅行を過去15年で60回とか、少々突っ込みたくなる部分もあるけど、おおむね予想できる範疇の内容。
一番の得意客だけに、同航空からは至れり尽くせりの待遇を受けている。もちろん常にファーストクラスで、乗り継ぎには案内係が付き添う。空港のファーストクラス用ラウンジには、好物のブラウニーが用意されているという。気に入っているのはシカゴとロサンゼルス、あまり好きでないのはニューヨーク・ラガーディアのラウンジだ。100万マイル達成の節目ごとに、ワインのギフトカードや特等席でのスポーツ観戦などぜいたくな賞品が贈られる。常にファーストクラスと言うのも、そもそもFクラスの航空券を購入するのかもしれないし、エコノミーであったとしても、UGS(グローバルサービス)なら、そんなに驚く対応ではないと思います。
100万マイルの節目ごとの贈り物も、2ミリオンや3ミリオンマイラーに送られるものと大差ないのではないかなぁ。
以前は1K会員にもかなり高価な季節の贈り物が送られていたんですけどね。
最近ますますコスト削減しているようです。
10,000,000マイル搭乗してもリクライニングでトラブル
で、気になったのは次の一文。
ファーストクラスの乗客のマナーについて問われ、「最近の人はわがままだし、狭い機内ではそれが増幅される」と指摘。座席を倒したところ、後ろの乗客が新聞を広げて頭に突きつけてきたこともあると振り返り、「立派な大人が機内では小学生のようになってしまう」と話した。そもそも、日本以外の航空会社以外では「後ろの人に座席を倒す際は配慮をお願いします」なんてあんまり言いません。デルタ航空が機内で流したビデオでリクライニングについて啓蒙したものはありますが、日本のものほど直接的ではありませんでした。
私もユナイテッド航空に1,000,000マイル以上搭乗していますが、前の人から座席を倒すといわれたことは一度もありません。
でも、倒す人が配慮していないかというと、そういうわけでもないです。
というのも、食事のときは元に戻す人が多いし、特に狭いエコノミー席で座席をリクライニングするときは後ろを確認して倒す人が多いです。
Yahoo!知恵袋等では「リクライニングするときは聞くのが当たり前」、或いは酷いものになると、「リクライニングするのが悪い」と言ったものまであります。
ただし、こういった日本特有の考え方は世界では少数派。
前の人がリクライニングをする際に言われなかったからといって怒るのはやめましょう。
私自身、リクライニングするときは何も言いません。ビジネスクラスでは食事が終わるくらいまでは倒そうとは思いませんし、エコノミークラスでは座席の隙間から後ろを確認して席を倒すようにしています。
ただし、ANAの国内線で後ろの人が新聞を広げて読んでいたりするときは、許可を求めるのではなく、倒す事を宣言するようにしています。
「席を倒します」
これだけ。
というのも、「倒していいですか?」と聞いてた人が「ダメ」といわれているのを目撃した事があるからです。
その時はけっきょく聞いた人は最初は座席をリクライニングしなかったですが、聞いた人の同行者がコールボタンを押して、キャビンアテンダントに調整を依頼していたようです。
ユナイテッド航空、ビジネスクラスの座席はフラットとなり、こういった問題はなくなりました。
以前運航していたボーイング747-400-OPはビジネスクラスの座席数が多く、特に2階席が窮屈。窓側に座ると前席の通路側がフルでリクライニングすると通路に出るのも困難でしたが、その場合は前の人と横の人に言ってリクライニングを元に戻してもらってました。
機内ではいつも以上に思いやりが必要です。
こんにちは。来年3MM達成予定の私です。
返信削除世界一飛んでるトムおぢさんは、既に20MMへ逝っちまった模様です。
https://www.instagram.com/ua1flyer/
自分で 20 Million Flyer ってジャケット着てるのがイタすぎます。
インスタの最初の写真で、SYDのアニー姐さんとツーショットしてたり、オーマイさんとシーフード食った店の前で泥舟に乗ってるのも、なんだかなぁ。(笑)
僕は3MM逝ったら、上がりにしておきます。
どうも。
削除痛いわ。
マジで、痛いわ。
ある程度だと凄いと思うんだけど、ここまでいくと変わった人って印象になっちゃいますよね。