サンフランシスコ国際空港 ユナイテッドでも国際線は国際線ターミナルでチェックイン
サンフランシスコ国際空港のチェックインて混んでますよね。これ、ユナイテッドをよく利用する人は知っているんですが、国際線は国際線ターミナルでチェックインするのが原則です。
国内線はターミナル3でチェックイン。
運用がコロコロ変わるのですが、ターミナル3でも国際線のチェックインは実は可能だったりします。
現在はターミナル3と国際線ターミナルは連絡通路で繋がりましたので、搭乗券があればターミナル3でもセキュリティチェックポイントを通過するのは可能です。
ただ、時間とか歩く距離を考えると国際線ターミナルでのチェックインがおすすめです。
国内線からの乗継の場合には、少し距離がありますがそのまま乗継が可能です。
この時の国際線ターミナル、1K/ビジネスクラスのラインでも10分程度待ちました。
チェックイン後、セキュリティチェックへ。
ここでも10分程度の行列。
セキュリティ通過後はレッドカーペットクラブへ。
サンフランシスコもだいぶ当時の新塗装機が増えてきました。
自分の乗る機は手前から2番目。
やっぱり旧塗装です。
今回の機材も747。
ウェルカム・ウォーターをもらいました。
ちゃんと、シャンパンとかジュースもありました。
行きと同じ17A,Bを確保。
帰りの機材は壁から絨毯がはえているタイプです。
離陸後の飲み物は、スパイシー・トマト・ジュース。
その後はジンジャーエールにしました。
シーグラムのジンジャーエールってやさしい味だと思います。
帰りの食事は和食膳にしました。
箸袋が初めて観るタイプものでした。
その後、しばらくはこの箸袋になりましたよね。
箸の材質は今までと多分一緒。
前菜はコチラ。
前菜 |
牛肉ライム風味という名前ですが、牛のタタキといった感じです。
牛肉ライム風味 |
帆立網焼き |
海老棒寿司 |
鰻巻き玉子焼き |
この時は和食膳が大人気。
周りの席の人は日本人以外の方も和食を選んでいました。
小鉢の鮪。アボガドが入っていて美味。
湯引き鮪と洋葱の芥子味噌 |
蕎麦は普通の感じのものでした。
蕎麦、山菜 |
まず、蕎麦は醤油で・・・
鮪は、酢味噌とアボガドをきれいに落としてからそばつゆで・・・
普段ならそれは蕎麦スープだよんと教えてあげるのですが、今回は教えてあげません。
え、なぜって・・・
それは、この夫婦、搭乗のときに割り込んできて、しかも、自分からバックして来たのにもかかわらず、「プッシュするな」と言ってきたから。
そんな人とは話したくなんかないです。
今回の客室乗務員は日本人もしくは日系人の方。
搭乗時に「いらっしゃいませ」と声をかけてくれましたが、やっぱりその方も変な食べ方をしている人は放置プレーでした。
漬物はなぜか糠漬け。
香の物 |
酸っぱいです。
そして、メイン。
主菜 鮭の照り焼き、焼き豆腐、椎茸含煮、大根含煮、隠元、針生姜 |
けっこう焼き目が付いてますね。
ご飯も。
御飯 |
最後は、チーズとフルーツ、コーヒーで〆ました。
世界のチーズセレクション |
結構、揺れてました。
コーヒー、こぼれそう。
到着まで一休みです。
そうそう、この時の発見!
どしちゃったの、UA。
そういえば、ビジネスのアメニティから、ハブラシってなくなっていたけど、復活?
セカンドサービスはドイツパンのサンドイッチ ユナイテッド サンフランシスコ-成田
機内で一眠りすると、機体はまもなく北海道上空。セカンドサービスのスタートです。
今回は、お腹がすいていたこともあって、サンドイッチを選択。
ドイツパンにハムとチーズをはさんだものです。
ビーフパストラミをプレッツェルロールにのせて ハーブとガーリック風味のラセットポテト |
もう少し、ジューシー感があるような機内食だともっとうれしいですがけっこう、お腹がいっぱいになりました。
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