2006年当時の成田-シンガポール線 ユナイテッド航空ビジネスクラスでシンガポールへ

2006年から2007年の年末年始。
比較的長く休みが取れたので、シンガポールとラスベガスに行ってきました。

カーブサイドチェックインは数か月でサービス休止

成田空港まではマイカーで。
渋滞がほとんどなく、自宅から約2時間で到着しました。
当時はカーブサイドチェックインがありました。
寒そうだったのでとりあえず荷物を預けない同行者の分だけチェックイン。
荷物と私のチェックインはスターアライアンスゴールドメンバー用のユナイテッドのカウンターでチェックインします。
出発2時間前だったせいもあって、あっという間にチェックイン完了。
家族全員、当時はANAのスーパーフライヤーズカードメンバーなので、優先セキュリティチェックを利用していました。
その後、スーパーフライヤーズカードは解約しています。
免税店でちょっとお買い物。
その後、ANAラウンジへ向かいます。
ANAラウンジでは早速ヌードルバーへ向かいます。


う~ん。 学食の雰囲気。
早速、食料摂取のお時間です。
まず、お稲荷さん&サラダ巻き。


当時はお稲荷さん、ビニールパックされてたんだよね。
これはイマイチでした。
続いて・・・


うどんとそばで出汁を変えているようです。
ANAラウンジには喫煙コーナーがあるからです。


ここのラウンジ、誘導路がよく見えます。
成田の誘導路といえば・・・
これ、 土地買収に応じない反対派の一軒家ですよね。
昔は、家の奥の誘導路が途切れていたはずですが、いつの間にか立体交差になっています。
このあと、いつもの旧塗装、ユナイテッド航空でシンガポールを目指しました。

シンガポールベースの乗務員はレベルが高かった

成田国際空港を定刻に離陸。
シンガポール線はシンガポールベースの客室乗務員が乗務していました。
制服もアメリカ路線とは異なっていました。
アジア系の乗務員。英語のほかに日本語、中国語が堪能な方が多かったです。
それでは、いつものように、機内食を中心にご紹介しましょう。
まず、ドリンクとスナックからスタートです。


今回はりんごジュースにしてみました。
飛行時間が短いアジア線。もう機内食の前のおしぼり配布です。
地図を確認すると、まだ、名古屋沖です。


それではスタートです。
メニューの名前は適当です。
まず、サラダ。

ベビーリーフのサラダ
 ベビーリーフのサラダに黄色のパプリカがスライスされてのっています。
パンはいつものお気に入りをもらいました。

テーブルロール
ちょっと温めを失敗して焦げてます。
前菜はこんな感じ。

前菜 海老 稲荷寿司 サラダ巻き ガリ
怪しげな寿司。海老ちゃん。ガリです。
ニンジンがいっぱい。これは・・・
サラダ強化の奥儀が楽しみ。
ガリは黒ゴマとねぎで一手間加えてあります。

ガリ黒ゴマと葱添え
サラダを少し食べて減らしてから、奥儀です。


豪華になりました。
続いてメイン。
私はポークソテーを選択。

ポークソテー 慈姑入りのマッシュスイートポテトとブロッコリー添え
ポークソテーの焼き加減もよかった。
付け合せはブロッコリーとマッシュスイートポテト。
マッシュスイートポテトには慈姑が入っていて独特の歯ざわりも楽しめます。
ちなみに同行者はチキンのマカデミアナッツ炒めチキンライス添えを選択。

鶏肉のマカデミアナッツ炒めチキンライス添え
チキンライスはちゃんとチキンスープで炊いた完成度の高いものです。
それから、もう一人の同行者は和風メニューぶりの照り焼きを選択。

ぶりの照り焼き
アスパラとしいたけ、焼き豆腐、飾り切りしたニンジンが添えてあります。
少しずつ交換しましたが、全部美味しい。特に脂の乗ったぶりはとても美味しかった。
デザートはアップルタルト。

デザート アップルタルト
なかなかこれも美味しいです。
ユナイテッドにしては意外と甘さ控えめでした。
最後はミルクを入れたスターバックスコーヒーで。


アジア線。やっぱりレベルが高かったよね。
その後、シンガポールベースは廃止。
バンコクベースも廃止されました。

食後、一眠り。
シンガポールにはほぼ定刻に到着しました。

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