飛行機のオンラインチェックインと経由地のサンフランシスコまでのフライトの様子です。
オンラインチェックインでゆったりとした出発を
今回の旅行も、終わりへと近づいています。明日は、日本への帰国。
当時、アメリカを旅行するとき、必ず持っていっていたものがありました。
それは、モバイルプリンタ 。
どうしてかというと、オンラインチェックインできるから。
当時はスマホのQRコードなんて便利なものはなく、webサイトからチェックインできるサービスを実施していたものの、プリントアウトが必要。
これって、行列へ並ぶのが一回少なくてすむので、便利。
ちょっと重いけど、ホテルのビジネスセンターへ行くのも面倒なので、旅行かばんに入れてありました。
今になって考えると、よく持って行っていたとは思います。
持参したパソコンとは、赤外線で接続。
この頃鬼発売されていたパソコンは赤外線ポートが徐々に廃止されていたころ。
がついていないので、USBに接続する赤外線アダプタを利用していました。
早速、チェックイン開始。
マイレージプラス番号とパスワードを入力し、座席指定などを確認して、チェックイン後、プリントアウトするだけです。
サンフランシスコから先の国際線はアップグレード待ちでした。
アップグレードのためにも早くチェックインするのって重要だったんですよね。
本人のステータスや航空券の予約クラスが同一だった場合、チェックイン時間が早い方が順位が高くなったんですよね。
Ted ラスベガス-サンフランシスコ
ホテルは9時過ぎにチェックアウト。タクシーで空港に向かいました。
空港ではスターアライアンスゴールドメンバーなので、USエアウェイズクラブを利用できたのですが、セキュリティチェックポイント前なので利用しませんでした。
当時はユナイテッドはファーストクラスが無い便が多く、優先レーンは1KかGSメンバーに提供されていました。当時は1Kでしたのであっというまに制限エリアに入れました。
ゆっくり目に搭乗口に。
搭乗口では結構混んでいたものの、優先搭乗が始まってすぐに搭乗。今日は、グローバルサービスと1Kが一緒に呼ばれてました。
機内に入って事前指定していた4列目の窓側に座りました。
となりもTedです。
懐かしいよね、この機材。
しばらくすると、SEATING1の人たちも乗ってきました。
この便、日本へ乗り継げる最終便であることから日本人が多かったです。
一番前にも日本人の中年夫婦が座っていました。かなり変わった雰囲気を醸し出しており、頭上の物入れにあとから来た人がカバンを入れないようにしているようでした。
この夫婦に後でとっても嫌な思いを受けるのですが、その時点ではちょっと変わった夫婦という、リマークを心の中でしただけです。
あっという間に搭乗完了。離陸です。
離陸後、マウンテンデューとスナックを貰いました。
このスナック、アレルギーの目の敵とされるピーナッツの代わりになぜか大豆が入っています。
サンフランシスコまでは小1時間。サンフランシスコでは当時は国際線用乗り継ぎバスで国際線ターミナルへ向かっていました。
現在はセキュリティチェックなしに行き来が出来ます。
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