いつものように、オレンジジュースをもらいました。
LAX線とSFO線のお弁当、どちらが美味しい
ちょっと、携帯電話でおしゃべりしていたので、ウェルカムドリンクの写真は撮りませんでした。で、この辺でドリンクサービススタートです。
サンフランシスコの沖ですね。
アップルジュースにしてみました。
ミニッツメイドになってます。
さあ、ここからが、幕の内弁当。
前菜 鰻巻卵焼、カリフォルニアロール 牛肉ワイン煮、ひじき田舎煮、ほたて香り揚げ、細うどん |
サンフランシスコ発と違う点はお箸とペーパーナプキンのデザイン。
サンフランシスコ発はめんつゆは別添。
料理の違いは・・・
写真ではよくわかりませんが、ちゃんと関西風の中心部が鰻の蒲焼のもの。
サンフランシスコ線は鰻が中心ではなくあちこちにある玉子焼き。
牛肉のワイン煮は葉っぱが違いました。
カリフォルニアロールはトッピングのとび子の量が違う。
でも、こうやって比べてみると、鰻巻きがきちんとできていないっていうことは・・・ちゃんと現地で作っていたということですね。
ある意味凄いかも。
真空パックの鰻巻きもあるのに・・・
キッチンで、頑張って作ったんでしょうね。
ただ、現在はユナイテッド航空は自社調理ではなくなり、この頃と比較して調達基準も緩くなったので業務用の出来合いのものを使用することが多くなったようです。
牛肉ワイン煮はやわらかで美味しゅうございました。
学校給食で出たようなひじきと意味不明のガリはロサンゼルス線にもありました。
続いて、ほたてかおり揚げ。
これ、私も意外に好きです。
細うどん。
例のお猪口型器に醤油が入って登場。
それでは、メインです。
主菜 白身魚香味焼、焼椎茸、焼茄子 五色なます 鶏丸と野菜の炊き合わせ 花形ゆかり御飯 |
続いて、鶏丸。
ご飯。
乾燥してました。
実際、サンフランシスコ線と印象がだいぶ違うんですよね。
ちゃんと調理マニュアルあるの?
当時、ユナイテッド航空は自社キッチンで調理してるのだから、この辺はきちんとすべきでしたが、現在は外注してしまいました。
最後はチーズで〆ました。
当時はテロ警戒でナイフはプラスチックだったんですよね。
ハードとソフトのチーズがひとつずつですね。
スターバックスコーヒー。
現在、ユナイテッド航空のコーヒーはラウンジを含め illy が提供されます。
Stanさんのブログでも書いてありましたが、航空会社のコーヒーに美味しさが求められるようになったのはやはりスターバックスの影響。
ただし、スターバックスは空港での営業を考慮してあくまでも上空だけの提携だったんですよね。
当時、ラウンジでは他のコーヒーが提供されていました。
美味しくなかったんですよね。
その後、コンチネンタル航空と合併し、衝撃なくらいうすーいコーヒーになったんですが、現在は illy になり深煎りのコーヒーが楽しめるようになりました。
またまた登場!いつものきつねらあーめん
フライト半ばのミッドナイトスナック。この日のフライトは比較的陸地から離れたコースでした。
とりあえず、アメリカ領内でいつものきつねらあーめんをもらいます。
あっという間に出来上がり。
この、きつねらあーめん、あまり美味しくないという意見もありますが、私は好き。
美味しくないと思っている人、次のようにすると案外いけました。
お湯は少なめ。
ギャレー付近のアテンダントに頼んで、直接お湯を入れてもらう。
レッドペッパーを貰う。
一味唐辛子より細かいけど・・・
頼めばお醤油もくれます。
食べ終わって、ちょっとの間ひとねむり。
到着前のサービス
最初に、エコノミークラスの電気が点きました。しばらくすると、ビジネスクラスも食事のサービスが始まりました。
アテンダントが布製のナプキンを持ってきてくれます。
場所はこの辺。
最初、オレンジジュースを貰いましたが、写真を撮らずに飲み干しちゃいました。
寝ぼけてるのを解消するため、コーヒーを。
今回予想外だったのは、パンが美味しかったこと。
ジャムがついているのがいいですね。ゼリーっぽいやつですが・・・
このバターも、案外美味しいと思います。ちょっと形は違うけど給食みたいでしょ。
当時のユナイテッド航空はマーガリンは出さなかったんですよね。
メインです。
ワイルドマッシュルームとゴーダチーズのフリッタータ、スモークゴーダソース イタリアンソーセージ、さやいんげん |
行きのフライトで出たカツカレーみたいのとか。
成田には定刻に到着。
電車で自宅に戻りました。
ラスベガス旅行記はこれでおしまいです。
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