宿泊料金はコンプで無料です。
2006年の旅行記です。
ゲートでアップグレード 最後の一人
成田空港には早めに到着。今回、予約記録に若干の問題があり、自動チェックイン機が使えないことがわかっていたので、そのままチェックインカウンターへ。
現在では予約記録に問題があること自体が少なくなりました。
今回搭乗予定の便は遅いほうのサンフランシスコ行。
アップグレードの空席待ちは遅いほうの便と早いほうの便両方ともかけてもらいます。
早いほうの便でもちょっと時間があったので、出国審査後うろうろ。
ラウンジは第5サテライトのANAラウンジに。入り口で便名とSFCカードを見せて入室します。便名と会員種別を控えてたけど、請求はどうするのかな。UAも1Kですが、ANAラウンジを利用するときはSFCカードで入室するようにしていました。
もう、SFCは解約しちゃいましたが…
ラウンジ内は混んでいたので写真はなし。
でも、ヌードルバーのうどんの写真は撮りました。ここ、なんだか、学食の雰囲気がします。
これがうどん。
具はわかめ、ねぎ、お揚げさんです。かまぼこも…
このかまぼこ、ちょっと悪趣味だったよね。
お味のほうは美味しい。冷凍の麺を温めて供しているようです。もともと、麺類は冷凍特性があるので、コシもあります。
出し汁も標準的な駅ソバレベルより美味しかった。ただ、当時はメニューが1種類だったんですよね。
レッドカーペットクラブにはクラッカーとチーズくらいしかありませんので、お腹がすいているときは利用すると思います。
ラウンジを出て、第5サテライトと第4サテライトをつなぐ地下道に行きました。
かなり距離があります。動く歩道があるんですが、遠すぎ。
天井が高く色合いも明るい色を用いているため圧迫感はそれほどありません。
フランクフルトにも同様の地下通路がありますがそれよりかは数段ましです。
サンフランシスコへの早い便の搭乗がまもなく始まるのでゲート付近で待機します。
アップグレードにはかなりの空席待ちがある模様。
カウンターの前にかなりの列があります。
搭乗が始まります。しばらくすると、私の名前ともう1名呼ばれて、それ以外の人は、アップグレード無理だよということに。
私の場合、アップグレードできなければ、次の便の空席待ちもあるのであまり気にしていませんでした。もう一人のほうはかなり心配そう。
エコノミーの搭乗がシーティング3まで進んだときに、そのもう一人の人にカウンターの係員が、「Your seat is lost」と言ってました。私のほうはだめになるかなと思いきや、未だ、待つようにとの指示。
しばらくすると、無事Cクラスの搭乗券を頂きました。
やはり、1Kはやめられません。もう一人の方も1Kだったんですが…
今回、一番最後のアップグレードだったものの、お気に入りの26列のセンター。ただし、通路側は無理でした。
この焼き具合は完璧!
無事にビジネスクラスの座席に着き、飛行機は定刻に離陸。しばらくすると、いつものとおり、温めたナッツと飲み物がサーブされます。
シャンパンにしてみました。銘柄は確認せず。
メインディッシュはいつもと違って洋食をチョイス。
実はこの間と同じメニューでした。
サラダはたいしたことありません。
季節の葉野菜 ロックフォールチーズドレッシング |
オードブルは・・・
ハーブ風味の海老のソテー、スモーク ヨークハム パイナップルチャツネ |
パンはお気に入りのテーブルロール。
そうそう、バターがまた陶器に入っているものになってます。
今回のメインはこれ。
牛ヒレ肉のステーキ、オランデーズローストトマトソース チェダーチーズとポテトのパイ、ミックスベジタブル |
ヒレステーキです。
驚いたのは焼き加減。
完璧です。いつも、和食をチョイスし、洋食はたまーになのでわかりませんが、このレベルのものが供されるのであれば洋食もいいですね。
デザートにうつりましょう。
いつものスターバックスコーヒー。
そして、チョコレートケーキとポートワインです。
チョコレートケーキ Sandeman Founders Reserve Porto |
このあと、サンフランシスコ到着の1時間前までぐっすり眠りました。
オムレツも一工夫!?
かなり長い間寝てました。
いつのまにか、朝食の時間。
モニターにナプキンがかけてありました。
2食目はオムレツ(卵焼き?)をチョイス。
ハム、マッシュルーム、チーズ入りスペイン風エッグ モルネーソース |
プチトマトがいいですね。
この2食目の卵料理。明らかに冷凍っぽいあるいは給食のようなものではなくなったのが評価できます。
パンはクロワッサン。
フルーツはパパイヤや林檎などなど。
この後、サンフランシスコには定刻の約40分前に到着。
入国審査を無事に終え、1便早い便のRENO行のゲートを目指しました。
0 件のコメント :
コメントを投稿