本来は、インドネシアやマレーシア、シンガポール、フィリピン、タイなどの東南アジアで食べられている串焼き料理のことです。
シンガポールのサテのイメージは機内食から
シンガポールといったらサテなんですが、実際はシンガポール以外でも一般的な串焼き料理なんですよね。私も一番最初に食べたのはシンガポール航空の機内食でした。
今までも何回かシンガポールでサテを食べています。
今回、ラオパサのサテストリートで食べましたが、以前紹介した選记沙爹王 /
Chuan Kee Satayのほうが間違いなく美味しいと思います。
パイナップル入りのピーナッツソースが絶品 サテの大人気店 Chuan Kee Satay
ただし、選记沙爹王、よほど暇でないとお勧めできません。
というのも時間がかかりすぎるんです。
開店直後、数人しかオーダーしていないのに1時間待ち。
パイナップル入りのソースが絶品なんですけどね。
また、ハイティーでも美味しいサテが食べられます。
ローカルフードをAll You Can Eatで StraitsKitchen
ローカル色あふれる素敵な食事を シャングリ・ラホテル ザ・ライン
シンガポールで日曜日のおすすめランチはコレだ!! Lime Super Lunch Sunday
また、マレーシア料理のチェーン店でも。
マレーシア発祥のパパリッチでサテを食べよう
でも、ガイドブックに載っていてあるのは知っていたけど、そういえば行ってないラオパサのサテ・ストリートに行ってきました。
グループでワイワイガヤガヤ楽しむならサテストリート、おすすめです。
夜のラオパサ! サテをビールとともに
サテの屋台はラオパサの外側の一角がだいたい夕方の17~18時くらいからサテを焼く屋台や椅子・テーブルがセッティングされてサテ・ストリートになります。ラオパサには宿泊していたカトンからバスで。
テロック・エア・マーケットという市場だったラオパサ。
シンガポールで一番有名なホーカーという触れ込みです。
そのホーカーの外側の一角が目指すサテストリート。
大混雑でも大丈夫!!ホーカーの中でも食べられます
少しで遅れてしまったので、屋台の周りの座席は満席。でも大丈夫。
オーダーすれば、ホーカーの中に持ってきてくれます。
早速注文。
マトンと鶏。
そしてエビを。
正直、オープンエアで焼き立てのサテを楽しむ。
ビールと共に食べれば最高です。
昼間は閑散としています。
ストリートビューで昼間の状態を見てみると屋台がたくさんあるのがわかると思います。
屋台は番号がふってあり、よく行く人はお気に入りの屋台があるとのこと。
トリップアドバイザーでは7・8番屋台が人気のようです。
正直、それほど味の差があるようにも思えなかったので、ホーカー内で熱心に売り込んできた屋台に。
結局7・8番屋台になりました。
実際、焼き立てという事もあっておいしくいただきました。
正直値段は安くないと思います。
特に海老。
海老も美味しいのですが、サテといったらやっぱり肉の串だと思います。
実は食事を食べ終わった後に写真を撮ろうと思ってうろうろしたのですが、呼び込みが凄くて退散しました。
ウエットティシュの押し売りに注意
シンガポールはある程度のレストランでも有料なこともあるので驚く事ではないのですが、ウエットティシュやナプキンを売りつけてきます。日本人からしてみるとたいして品質も良くないウエットティシュを買うのなら日本から持って行った方が絶対に良いと思います。
帰りがけにマーライオンを見にマーライオンパークへ。
チビライオンもいました。
夜風にふかれながら散歩して、ホテルへ戻りました。
Satay Club
18 Raffles Quay, Singapore 048582
営業時間 17:15~24:00
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