正しい商品でなかった可能性があるとのことで再訪してきました。
正しくない商品って???
さて、なんで正しくない商品かというと、名代 富士そばの工藤さんからコメントをいただき、その中に「画像を見る限りでは正しい商品でなかった可能性もございます。」との内容があったから。富士そばの工藤さんはかなり頻繁にメディアに登場していらっしゃるので、検索してみてください。
前回では「甦らない衝撃 やはり冷やしは無理だった」としましたが、理由としては主に2点。
- 胡椒の風味が薄く感じたこと
- スープが少なすぎる
富士そば 冷し肉骨茶そば 秋葉原電気街店 |
スープも飲んでません。
実際に食べた時は、つゆが少なかったので、混ぜそばのように混ぜ混ぜして食べました。
コメントをいただいて気になったので、公式ホームページの写真と比較してみるとスープがかなり少ない。
ということで別の店舗にもう一度確かめてみることに。
板橋店で再実食
今回向かったのは板橋店。昔、板橋駅を利用していた時期があるんですが、その時は無かったので調べてみたら2017年11月開店の店舗です。
板橋駅は埼京線が赤羽線だったころからあまり変わり映えのしなかった駅でしたが、バリアフリー化やJR板橋東口ビルができて雰囲気がかなり変わってました。
駅出口も前は「滝野川口」「板橋口」という名称だったのが「東口」「西口」に変更になってました。
ちなみに名代 富士そばがあるのは西口ですが、まだ仮駅舎です。
駅前ロータリーまで来ると、発見。
確か昔は喫茶店があったところ。
国際興業バスのバス停のところにあります。
お昼時が終わったタイミングで行きました。
早速注文。
来ました。
スープの量が違うだけでここまで印象が変わるとは…
実際の肉骨茶そばがこちら。富士そば 冷し肉骨茶そば 板橋店 |
かなり印象が違います。
胡椒の風味もきちんと感じられます。
個人的にはもっとスパイシーでも構いませんが、冷たくとも肉骨茶のスープとしても十分なもの。
そして、フライドオニオンの食感も楽しい。
これは素直におすすめできます。
そして、スープがたっぷり目だったのも◎。
正直、スープの量でここまで印象が変わるとは思っていませんでした。
ちょっと遅めの昼食でしたが、とても満足しました。
名代・富士そば
冷し肉骨茶そば・うどん販売店舗は以下の店舗
大宮東口店、北浦和店、浦和仲町店、川口店、志木店、板橋店、上板橋店、秋葉原電気街店、品川店、下北沢店、代々木八幡店、立川店、国立南口店、藤沢店
(2020年7月)
0 件のコメント :
コメントを投稿